風が強かったが、暖かい一日でした。
12月なのに黄砂予報も出ていましたね。
これは黄砂ではなくて、日の出直後の朝もや
近くの薬局が店を閉じた。
私とほぼ同年のおばちゃん薬剤師が1人で細々とやってきたが、
近年はいくつもの大規模ドラッグストアが出店して、太刀打ちできない。
今迄よく頑張ってこられた。
それに対して、クリニックや病院にコバンザメのようにくっ付いた
院外調剤薬局は、次々と患者が回されてきて食い外れがない、、、
あの仕組みが良く分からないけど、分業して利益を出しているのだろう。
骨粗鬆症の飲み薬が切れたので処方してもらいに出かけました。
クリニックの受付で処方箋を出してもらい、隣の調剤薬局で貰います。
薬棚から取り出して小袋に入れて渡されるだけ、、いつもの薬 指導も何もなし、、
その処方領収書見て、、ふーん? と思ってしまいましたね。
いつもは関心もない内訳ですが、、こんなことになっているんだね。
薬価はほんの少額なのにその他の技術料だの管理料が多い、、、
政府は医療費削減で ジェネリックで薬価を抑制し、設備投資できない製薬会社は
製造が間に合わず薬の入荷が途切れる問題が出ているらしい。
今度は診療報酬を下げようとしているらしいが、
これも医師の働きすぎとか、、シワ寄せがどこかに出るのだろう、、、
それもこれも高齢者のせいなの?