じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

昭和も遠くなった

2023年12月08日 | 日々のこと

ほぼ毎日の散歩コースの公園は、テニスコートや温水プール、体育館など

各種施設も整い、市内ではいちばん広くて整備された公園です。

昭和天皇御在位六十年記念で整備されたというから、38年前ですね。

バブルのころだったでしょうか、国も市も財政ゆとりがあったのですね。

 

私がこの地に住み始めたのは50年前で、その頃はまだ石積み観覧席とグラウンドだけでした。

銅山が閉山(昭和48年)になり、一帯の社宅が無くなり空き地となって来ていた。

大企業が付近一帯の所有地を市に譲渡して、何年かかけて整備してきたのですね。

 

そういえば今日 12/8は太平洋戦争の開戦の日、、

昭和初期にはいろいろ不安定で不幸なこともありました、

私達昭和生まれにとっては全盛時代だった、思えば遠くなりましたね。

今では昭和がレトロと言われるようになりました、、、

なにしろ平成・令和となって、西暦との突合がさっぱりわからなくなった。

昭和98年、、、あと2年で昭和100年です。

年齢を数えるのにも これがいい・・・

 

名残の紅葉

コメント (10)
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