じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

紙の携帯だった

2024年06月03日 | 日々のこと

朝夕は比較的涼しく、昼間も陽射しはまだ柔らかい

暫くは良い天気が続き、梅雨入りは遅れるらしい

朝散歩

ヤマボウシが咲いていました

 

この手の全く同じ手帳が、ほぼ40冊ほどあります。

何かの時にたまに過去を調べてみたりします。

当時、手帳は必需品で、今のスマホ並みに常に携帯していたものでした。

(仕事では他にB5サイズの手帳を使っていたが、そちらは処分した)

ついつい読み返しては、こんなことを考えていたのか、と懐かしくなって、

ページをめくると、若かった自分がいる。

電話番号帳をみると懐かしい名前を思い出したり、

やはり40歳ころから定年までの間が一番濃密だったようで、

ほぼ埋め尽くされるほど記入されていますね。

新築、車買い替え、旅行などはもとより、、、よくもまあ細かなことまで記録してある、

なんと40代には、タバコは吸うわ、今より10kgも肥えていたのにバト、テニス、ゴルフ、登山、

ドライブ旅行と 飲み会続き、、別人のようなアクティヴな自分がいた・・・

過ぎ来し、自分史ですね

 

夕方、地域消防団の防水訓練が行われていた。

この人たちの活動で防災が守られているのですね、感謝

 

コメント (8)
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