じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ジーンズ

2024年06月20日 | 日々のこと

昔は、あんなゴワゴワで窮屈なもの履けるかい、と敬遠していたGパン

なんならツータックとか腰回りブカブカのズボンを愛用していた、、、

当時体重は今よりも10kgは重かったのですが・・・

 

いつの頃からか、、ここ10年にもなるだろうか、、

外出時や、とくに散歩にはジーンズを履くようになっている。

横浜へもジーンズ一本で行って来たことがある。

しかもやや細幅のものでも慣れると 意外と楽なのですね。

あのストレッチ生地のものは難なく履けて足元も軽快になったように思えるし、

自分でも、少し若返った気分にもさせてくれる。

 

今日も散歩中、ベンチに座っていた見知らぬ爺さんが、

「兄ちゃん、今日は雨になるのかねえ? 何時頃からかねえ、、」と聞いてきた。

私よりも更に老いた風に見えたが、案外若いのかもしれぬ

それにしても「兄ちゃん、、、」はないだろうと吹きそうになった。

でも「爺さん、、、」と呼びかけるのはさすがにないだろうけど、、

私もいい年の婆さんに見えても、見知らぬ女性に婆さん、とは言えぬ

姉ちゃんと呼ぶのはかえって失礼だが、せいぜい「おばちゃん」かな・・・

難しいね(笑

 

今夜から雨、、いよいよ梅雨入りの気配、、

四国はとおに梅雨入りとなっているけど

 

今日の写真

ウェディングドレスのように純白のクチナシが沢山咲いてきて、鈍った嗅覚をくすぐる

 

子どもの頃なら、絶好の遊び場になっていそうな枝ぶりの木

今は木に登って遊んでいる子などいないね、、、

  

 

芝生広場は、だんだんとクローバー(シロツメクサ)に置き換わってきています。

この繁殖力は他を駆逐する勢いですね

こんな風に蔓になっても広がるようだ

 

ベニシジミ

 

ヒルガオ

コメント (10)
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