じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ほどほどでいい

2024年09月02日 | 日々のこと

6時に目覚めたら日の出前、、夏至の頃より1時間遅くなった

 

私が入社した時代、大勢の女子社員が地元採用で入社しました。

そのほとんどが、キーパンチャーという職種でしたね。

当時企業がコンピューターを導入する初期だったように思います。

確かIBMが席巻していた時代、、、ちょっと覗いただけだが、圧倒された

勿論、国とか企業だけしか導入されない代物でしたね。

一部屋を占めるほど巨大な装置で、おおきなテープが備わった巨大なコンピューター

データ読み込みにパンチ紙テープが使われていたようです。どれだけ人手が掛ったか・・

今ではあの時代、高度経済成長、第三次産業革命ともみなされているらしい

(アポロ計画がそんな時代だと思うと、何と無謀なことと、到底信じられない)

 

その後のコンピューターの変遷進歩は目を見張ります。

「偉人の年収」という番組でスティーブジョブスのことをやっていた。

あの大型装置であったコンピューターを、一気に小型化してパソコンにした天才

Appleを創設し、iPod  iPhone  iPad  などの生みの親  まあ神がかりな人

 

そして今後は半導体とAI が世界を制する、、第4次産業革命とも称されている。

もうこれ以上はいいのではないか、、、、どっちみち私達の時代は終わった

 

朝散歩

 

コメント (8)
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