マイントピアの近くで写真を撮って、10時のOPENと共に入場したら老人で込んでいた。
そういえば敬老月間? いや敬老週間だったか?
どこかの老人クラブでしょう、大挙して来られていました。
皆さん元気で明るいこと・・中には” やもめ”のお方も半数はいるでしょうに、
私のように しけて塞いだような人は見かけなかった。
浴室の中も大声でにぎやかである。
ところで高齢者とは何歳からを言うのでしょうか
Wikipediaによると、WHOの定義では65歳以上を高齢者と定義しているらしい。
ちなみに65~74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者、85歳以上を末期高齢者
と言うそうです。
医療制度改革の時に後期高齢者とは何たる呼びかた、と反発が強かったですが、
厚労省がつけた呼び方ではなくてWHOの定義からきたものですね。
それよりも末期高齢者の呼び方のほうがもっとやりきれない呼称ですよ。
ピンピンしてそこらじゅうにいますよ。車も運転していますから。
周りに迷惑をかけないで、元気で長生き、安心の老後は誰しもの願いですね。
でも年金で若い人達に苦労かけることになるのかな・・・・
出来れば早めにピンコロでいきたい。
フィルムカメラの時代から、PENTAXだったので、
交換レンズもフィッシュアイズームから、望遠ズーム、マクロまでそれなりに買ってきた。
ところがどれも中途半端で、とっ変えひっ変えしなければならず面倒。
これぞといって気に入ったものがなかった。
写真に凝ってくるとついつい大口径のレンズが無性に欲しくなる。
またその熱が首をもたげて来て・・・
カメラやレンズに詳しい娘婿に相談した。彼も大きなレンズをいくつも持っている。
僕も望遠は子供の運動会くらいしか使ったことがない。
お義父さんは花の写真が多いから、これが良いのでは・・・」
とアドバイスを貰って買ったのがDA35mmF2.8マクロLmited
そういえば以前にもその魅力に惹かれて大口径のF2.8の望遠ズームを買ったが、使い勝手が悪くて眠ったままだった。
挙句には下取りに出して手放した経緯があることを彼も知っていた。なるほどね、と妙に納得。
今日もマイントピアの風呂に行くときに持って行き、人気のない散策路で数枚撮った。
コンデジ並みに遠景から数センチのマクロまですっきりと撮れる。
使うほどに良さがわかるレンズ、いい買い物をした。
今日の写真です。
月一の定期診察のため、かかりつけの循環器科病院を受診した。
生前妻が勤めていた病院で、今も色々と便宜を図ってくれ、親切にしていただいている。
有難いことだ。
血液検査と心電図、そして今回は尿検査もあった。
LDLコレステロールが160を少しオーバーして、最近テレビで話題にしていた
「LH比」が3を超えていた。(理想はLH比1.5以下だというが、それは到底無理)
http://www.cocokarada.jp/column/healthnews/index_090903_1.shtml
ちなみに先月は2.1だった。
薬(リバロ)の服用をサボったせいもあるが、食事管理に全く無頓着であることも原因か。
その他 心電図も異常なし、肝機能 GOT,GDPもOKだった。
受診の主目的は常用している薬を一ヶ月ごとに処方してもらう為である。
抗不整脈薬(サンリズム、テノーミン)、睡眠薬(レンドルミン、ベンザリン)、コレステロール薬(リバロ)
それと慢性の肩凝りのため湿布(モーラステープ)を出してもらっている。
検査や診察はそのためなのだけれど、おかげで血液検査と健康チェックができている。
既に健康な体とはいえないが・・・
写真は自作煮物