シモクレンとヒメコブシ、昨日と同じ花が咲ききりました。
コブシは花弁が反り返ります。
公園で見た白モクレンと白い普通のコブシも一緒に貼ります。
こちらは更に区別が難しいですね。(左がコブシ、右がモクレン)
花もいいけど、新芽にも春を感じますね。これはバラの新芽
ラヴは人が好きで、とりわけ子供が大好きです。
少しでも顔見知りの人には千切れるほど尻尾を振ります。
だからこの表情のように、本当は番犬にはならないのですね。
あと一週間でriku達が帰ってきます。
互いに再会を待ちかねているのです。
今日の散歩道
我が家の狭い庭にあるのはシモクレンとヒメコブシ、
いずれも小木ながら、いま同時に咲き始めています。
両方ともモクレン科モクレン属
色も形も似ていて区別が難しい。
ヒメコブシ(右)の方がやや小ぶりで花弁が多く菊の花のように開ききる。
シモクレン(左)は開きかけのまま花弁が落ちるようだ。
今日は更に暖かくなった。
いつもの河川敷の周回コースを一周してくると汗ばんだ。
川原の柳や草の緑が一段と濃くなってくる。
これはサクランボの花、いまが満開
若竹煮を作ってみた。
本昆布と削り節、酒、みりん、薄口醤油とレシピ通りに作ったのに、味はいまいち・・・
熊本産(どうだかね？) の水煮筍と乾燥ワカメだからねぇ、こんなものかな。
やはり新タケノコと生ワカメでなくちゃね。
いつも煮物を作ると２人分になってしまうので、半分はラップして冷蔵庫へ。
青空は久しぶり、一昨日からの雪で峰々は白く薄化粧。
吹き降ろす風は冷たいが心地よくて、少し距離を伸ばした。
新田東橋を渡り、山根公園を廻ってきた。
それでやっと4,000歩、ぶらりぶらりで運動にはならないね。
道沿いの写真を貼ります。
(なんかごちゃごちゃになって・・・このブログ写真の貼り付け編集が不自由です)
愚生にして不遜かもしれないが、生前戒名を授かった。
「弘雲恵明居士」(こううんえみょうこじ) となる。
「弘室妙千大姉」(こうしつみょうせんだいし) これは既にある妻の戒名である。
互いの生前名が相互に絡めて一文字ずつ入れられている。
方丈さんのお計らいである。
連理の枝ではないが、
あの世でも傍へ行けそうな気がする。
特に信仰心厚いということでもないのだけれど、
向後に憂いを残さず、との思い。
なんとなく妙な心境ではあるが、
何だか安心安寧の気持ちにもなれる。
霊標にも刻まれる・・・・準備のいいこと。
今朝の菩提寺の庭、ここにも樹齢千年の大イチョウがある。
一週間ぶり、いや１０日ぶりだろうかねぇ、こんな朝は。
見渡す限り晴れ上がって朝日がまぶしい。
山の上からの日の出は７時半、少し前より１時間も早くなっているよ。
彼岸も近いものね。
でも寒い朝で、新聞を取りに出て寒暖計を見ると３度だった。
高知ではあの寒さの中、昨日ソメイヨシノの開花があったというが、
ここの桜は写真の枝のようにまだまだ硬くて、例年並みだろう。
久しぶりにクリアーな山並み、銅山峰が雪を被っていた。
今日から暖かくなるという。待っていたよ・・・
今日も気温が上がらず、強風と共に時折氷雨が降る１日だった。
小さなデジカメはいつでもポケットに入れてあるから、何かあるとすぐに撮る。
先日は道中で、車の前を横断する野猿の群れを見かけたが、さすがにシャッターチャンスを逃した。
鳥や野生動物は至極難しい。
だから飼犬のラヴか野草か又は風景・・、これなら容易に撮れるというわけ。芸がない。
センスのある人は、街角の何気ない一コマを切り取っていて感心するが真似は出来ない。
一眼デジカメは重いしかさばるので手軽には持ち歩けない。(中途半端なの3つも持ってる)
コンパクトデジカメ、今持っているのはLUMIX-TZ3、×10ズーム (勿論生産中止品)
数年使って相当酷使しているし 雨の中や、何度か落としもしたが壊れない。
一番活躍している。
そろそろ、もう少しいいのが欲しくなっているところなのだけど・・・。
手に馴染んでいるし、もう暫く使っていくことになるかな。
マイントピアには今日もまだこんなに雪が残っていた。(TZ3で)
日米密約について申し渡しを受けながら「ない」と言い続けてきた歴代政権もそうだけど、
パンドラの箱を開けた鳩山政権も、また一つ大きな問題を抱えていくことになるね。
ところで・・
非核三原則でノーベル平和賞を受賞した佐藤元首相はどうなんよ。
すぐに解けると思いきや、夕方になってもそのまま・・・今夜は凍るかも。
散歩道の土筆が震え上がっていた。
ラヴの足跡からみると、積雪は５ｍｍくらいかな・・・
昼になり霙雨(みぞれ)は上がった。
ほんの２，３時間の間に地面も景色も白くなり、
クリスマスローズも花木も倒れそうになっていた。
すぐに解ける淡雪であろう。
イルカの歌う「なごり雪」を思い出した、
いい歌だったよねぇ、君も好きな曲だといっていた、「神田川」とともにね。
聴いていると、ついあの頃を想い出してならないよ・・・。
結婚当時はアパートに風呂がなくて、近くの銭湯に行ってた。歌詞のままだったよ。
http://www.youtube.com/watch?v=gd26whxeTus&feature=fvw
↑このページに神田川もあるので、皆さんも是非聴いて郷愁に浸ってください。
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