一昨日のクローズアップ現代から、
親が亡くなったり、認知症になって判断能力が低下した時、
親の口座から必要なお金を引き出せなくなり、土地家屋なども自由に出来ない。
余り考えてもみなかったが、、最近そんな事例が続出しているらしい。
それに備えるには、親に判断能力があるうちに家族で契約を結び、預金などの名義をあらかじめ書き換えておく「家族信託」をしておく必要があるとか・・・
遺言書は役に立たないと解説していた。
えー、そうなの??
私はごく簡単なリストをパソコンで作っているだけ・・・・
そんなものは何の役にも立たないということ。
それにしても、法律とはいえ、郵貯や銀行はこうした預貯金凍結や、
生命保険にしても要求しない限り支払われない。
それが金融機関の収入利益となっているとしたら、許せないことです。
それとも国庫に没収されるのかな、よくわからんけど、、
莫大なタンス預金があると言うのも仕方のないことなのかねえ・・・・
これとて、家財整理の際にゴミとして出されてしまう事例が後を絶たないとか。
生前贈与税をゼロにするとか、政府は対策を講ずべきでしょう。
でも、そうなればなったで子供は親を見捨てる? ことになるのかな・・・
厄介だね、一番いいのは財産を残さないことだね。
コデマリ
名残の桜と煙突山
なんかよくわからないイベントが、半年間にわたり催されるらしい。