一期一会の日々

日々のあれこれ

入笠山で驚いたこと 2024.10.7 mon.

2024-10-08 22:37:45 | スポーツ

4度目の入笠山は初めての秋。

草紅葉が美しかった。

小学生遠足登山の集団に行き交う度に、虫がすごいよ!と声をかけられる。

山頂にたどり着くと別の小学生遠足軍団が、ようこそここが山頂です!見て見てと虫を教えてくれる。

どうやら八年に一度の大量発生する汽車ヤスデ。

びっくりしたなぁ。

引率の先生方もここでお昼の予定でしたが、虫が多すぎるのでゴンドラ前でお弁当にします。と予定変更を告げていた。

でも、貴重だったのでは?!

それからもうひとつ。

私の中では慣れている山なのに、ゴンドラ乗り場まで戻ってくる頃に何か調子が良くないと…。

高山病の症状が出て、びっくり。

今日はお休みしてゴロゴロしてたけど、頭痛も吐き気もいまひとつ残っていて。

登山後のお昼もパスして1日半何も食べてない。

入笠山で高山病なんて…びっくり。


コーヒーの日は牛久大仏詣での日に。

2024-10-02 13:17:18 | まち歩き

コーヒーの日という昨日は都民の日。

待ち合わせの時間よりも1時間も早く着いてカフェオレでコーヒーの日を感じながら時間調整。

秋桜が美しい大仏様を拝みに来たけれど、スタッフさんがそこは植栽中なのか作業中。

雨も結構な降りで、なんだかなーだったけど、初の牛久大仏はどーんと大きくて存在感が半端なかった!

胎内展示の足の親指の実物大に仰天。写真を撮ってもそのサイズ感は単体では分からず、戻って自分も収まってみる。

 

春には桜と芝桜、初夏には紫陽花、秋には秋桜と四季折々の風景が楽しめるみたい。今日は名も分からぬ青い花で曇り空の下しっとりと。

 

それにしてもこのダイナミックな感じを写し撮るには、人が写り込む以外どうしたら伝わるのかなぁ。

  


ありんだ の続き

2024-10-01 13:48:20 | 日々の出来事

そのまま動きなく数日が過ぎて…。

 結局、どうしますか?

と土曜日投げかける。そのまま、防災館の朝のコースで2時間体験してから歩いて浅草まで移動。ボランティアガイドのフリーツアーで1時間散策。この間に亀十のどら焼きで小腹を満たして、ツアーを終えて遅めのランチ。その後軽く散策したりお茶。と予定も立てられます。ボランティアツアーにこだわってないので無しでもいいですがと。

Iさんが早々にありがとー。どら焼きまでと。そして午前の防災館は満席になってしまったと。

じゃ、先の予定は没で。イベントはやめてランチだけにしようかと提案。

Iさんが防災館のショートコースからランチ、散策、お茶。または、散策、ランチ、防災館、お茶。またはランチ、散策。ちなみに防災館から浅草は電車で二駅とスクショ。(そんなのわかっているけど、駅まで歩いて待ち時間考えたら歩いた方が早くて確実なんだよー)

 私はどれでもいいですー!

と返信。ほんとにどれでもいい。防災館だけだって構わない。でも、先にCちゃんが、コースまで選んで明確なお返事してくれてるし、みんなでやってくれ!という気持ち。

ここでやっとMちゃんの登場。位置関係がいまいちわからなくてごめんねと。無言でいると、続いて私もどれでも良いけれど浅草にしばらく行ってないので散策したいなと。どら焼きもできれば買いたいなと。

それを受けて、月曜にボランティアツアーに連絡してみて時間を聞いてみるので、それが決まったら次に進めよう!と締める。

昨日月曜、早速FAXと電話で問い合わせ。日時と希望コースを聞いて、そこからガイドさんを探して擦り合わせるみたい。一応10時からの2時間でお願いした。

ガイドさん決定後改めて連絡があるけれど、10時から12時で予約した。それからランチして少し散策したりして、15時40分開始のショートコースに参加するために15時頃までに防災館に移動するのはちょっと厳しいかなと思うけれど、ショートコースを組み込むか? 皆さんの希望によるけれど、ショートコース参加ならIさん予約お願いします。とりあえず10時からの2時間はボランティアツアーを予定してと連絡。

Cちゃんが早速、防災館は次回で。タイトなスケジュールよりもゆっくりおしゃべりがしたいと。

Iさんがそこでそれもいいかもねと。としながらも、参考までにショートコースの中身を載せておくと、またスクショと説明文。 なぜ、まだショートコースを推してくるのか?! もう面倒すぎる。

Mちゃんはどうかな? とはっきり指名して返事を促す。

数時間後、仕事でスマホを見られないにも関わらず焦ったのだろう。外出しててお返事遅くなったと。ゆっくりお話もしたいので、防災館は次回でいいと思うと返信あり。

 これで決まり!

では今回は浅草界隈で散策中心ということで。Iさんごめんなさい。次回の企画は宜しくお願いします。と入力。

Cちゃんが決めのスタンプを押して、さらにIさんが大丈夫よん。当日楽しみです。と。

何だったんだろう。当日も疲れなきやいいけれど。

 


ありんだ

2024-09-26 13:41:11 | 日々の出来事

またこの季節がやってきた。

秋恒例の年1回高校仲良しグループの集い。

昨年はバラには早かった旧古河庭園と近くの地震博物館へ。

このグループはまず9月になったらCちゃんがそろそろいつにする〜?と日にち声掛け係。

それを受けて日程を調整したあと、誰も何も言わないので、なんとなく私が2、3提案して行き先を決めることになる。

今回もその流れ。

一昨日、そろそろ行き先を決めますかと①旧岩崎邸庭園→お出かけ大好き友人のお勧め。②台東区のボランティアガイドツアーからどれか好みのコース→旧職場の大先輩たちが退職後ガイドを務めお勧めっぽいので。③万葉倶楽部でオババ裸の付き合い→たまたま職場で割引券が手に入ったので。の3提案。

いつも通りIさんそしてMちゃんがありがとーとまず反応。

翌朝じっくり検討して、Cちゃんがボランティアツアーのこれこれに興味アリとお返事。

  さて、ここからがいつも厄介。

何か他に考えがあったらそちらでも〜と入れると、必ずIさんが別提案。それもとある宗教団体の映画鑑賞だったり、いつもちょっとズレてる。今回は何だろうと思ったら、昨年地震体験が心に残ったのでと、本所防災館を推すと。体験コースの空いている時間やコースもスクショして12件の未読を開いてびっくり😱 こういう世の中なのでわかるけれど、年一回の集いに昨年も同じようなところに行ったのに、また〜😵が正直なところ。

誰も反応せず、3時間ほどラインが見られないのでお話進めておいてね〜と締めたIさん。でも誰も無言。

どうするの〜?! Iさんが戻って来る前に何か入れて、もう私はお任せ状態に入ろうと仕方なく入れたのが、タイトルの ありんだ。

  Iさんありがとー! 防災館もありんだ。

わざと打ち間違えた体で、防災館もあるんだ!か、防災館もありだね。とどちらでも取られるように。

あとはMちゃん待ち。のところ、Iさんがボランティアツアーの開始時間がわからないと言い出して。ノーコメントを貫こうにも誰もまた反応なく、仕方なく希望コースを告げて時間は要相談では?と入れる。

ありんだ。には既読が3。全員見てるけど、要相談には既読が2。

ここからどうなる?! もう私は自分から投げかけないよー

 


曼珠沙華

2024-09-25 00:22:14 | 日々の出来事

今年は通勤路のいつもの場所で、曼珠沙華、彼岸花を見ない。

私が見た今年の曼珠沙華。

 

2024.9.16 mon.

偶然訪れることになった、初の東京薬用植物園にて。

  

そして、白い曼珠沙華!

 

 

2024.9.23 mon.

日の出山山頂手前、標高900m弱くらい?

あと一踏ん張りのところでぱっと目に入ってきた赤い花。

 

さて、通勤路ではいつ見られるかしらん。

 

花言葉は… 

思うはあなた一人、また会う日を楽しみに。

 


道の駅かさまで秋を食す。

2024-09-18 19:15:10 | スイーツ

この土日は職場でイベント出勤だったので、昨日9/17はその振替休日。

栗がとにかく大好きななので、それを知っている友人が笠間に連れて行ってくれた。

嬉しい、楽しいドライブ。目指すは数ヶ月前朝の情報番組で見た道の駅かさま。

11時前には到着して、限定200名の整理券配布の行方を追う。La Kuri楽栗のfilo(880円)。

レジで伺うと整理券配布も今できている列に並べばいいみたい。ちらっと見えた整理券の番号は168だったか。

イートインだけでなく、テイクアウトのスイーツも同じ列だから結構並ぶ。

煎茶とのセットだと1000円。でも。コーヒーが飲みたかったのでそちらに。それでもセット扱いになってコーヒーは350円に。

笠間焼のお皿がモンブランを引き立てる。繊細な細さの栗ペーストの1本1本が口の中ではらはらと崩れていく。栗そのものの甘さが最高! 甘みを引き立てる岩塩が添えられていたけれど、必要なし! 中にはスポンジやメレンゲの土台なく、生クリームのみ。もはやこのクリームもいらなかったなぁ。

直売所みどりの風に移動して、まずは生栗をゲット。大粒のネット(1300円税抜)のラス1を手にすることができてホクホク♡ その後はそば稲荷に釘付けとなり、栗赤飯(税抜550円)も購入してそれをお昼に。

いなり工房ISAGOのそば稲荷(3個入り税抜540円)が美味しくて美味しくて…! 味がよくしみたお揚げさんとお蕎麦のベストマッチ。写真を撮らなかったことが悔やまれる😓 お蕎麦とお稲荷さんのセットパックや!変わり種のお稲荷さん食べ比べなどもあって、そちらにすればよかつたなぁ。笠間にまた来ることがあったら、栗とこのいなり工房さん目当てにしたい。

食後のデザートはフードコートに戻ってプレミアム栗のソフトクリーム(600円)。栗の味がちゃんとして美味しかった。けれど、外に出て写真を撮るそばから溶け出して…。慌ただしくペロペロ。その頃にはfiloは完売!

数年前、菊祭りで訪れた時に立ち寄った笠間焼窯元共販センター、きらら館、向山窯プラザ店に立ち寄って、笠間焼を目で楽しむ。

お腹も気持ちも満たされて、よき秋の1日。

 

 


TOKYO LIGHTS 2024

2024-09-17 00:34:41 | まち歩き

そういえば、生でドローンを見たことなかったな。

まるで花火みたいだった。

絵画館に投影されるプロジェクションマッピングは

目が回りそうな勢い!

まだまだ知らない世界がたっぷりある。

 


カネタタキ

2024-09-09 18:50:59 | 日々の出来事

が家の中にいるのではないか問題。

昨晩、リビングでチチチチチ…と機械音のような音。

何だろう、何か故障かなと気になっていたけれど、

秋の虫、ではなかろうかと。

チチチと鳴く虫で検索すると、カネタタキがヒット。

鳴き声の動画を見ると、まさにこれ。

ベランダからも聞こえるし、さらに遠くの外からも聞こえる。

でも家の中からも聞こえているような。

窓を閉めてしまったら、一旦途絶えたけれど

昨晩は鳴く度にテーブルをコツンとすると止んだりして…

家の中にいるとしたら、最終的にどうなるのかしらん。

ベランダからみた月が輝いて綺麗だった夜のはじまりの頃。

 


困った。次なる山が決まらない。

2024-09-06 17:06:34 | スポーツ

綺麗な景色が見られればいうことない~。
近くにお湯があったら寄りたいな。
少し頑張って歩きたい気分。

とリクエストが入ったよ。
アクセスはマイカーなしの公共交通機関のみ。
日帰り登山。
秋分の日の振替休日と日は決まってる。
早くどこにするか決めて、心の準備をさせてあげないと…。

2022年6月4日 
 日和田山&巾着田 山頂珈琲&下山後天ぷらそばのランチ&GOMAでワッフルティータイム。
2022年11月5日
 天覧山&多峯主山 山頂珈琲&Femy:発酵食ランチ&五十嵐酒造の利き酒。
2023年5月20日
 御岳山&ロックガーデン&大岳山 防災食ランチ&大岳山山頂珈琲にパーティーからお裾分け
20223年11月12日
 鎌倉アルプスハイキング 広場で珈琲&石窯ガーデンテラスランチ&小町通り散策
2024年2月24日
 宝登山蝋梅&梅まつり→長瀞アルプス 持参のパン・秩父餅のランチ&祭りの湯
2024年5月25日
 ユガテから日和田山 北向地蔵前おにぎりランチ&阿里山カフェでケーキとお茶

こんな感じでスタートした友人の山行き。
これだと着実にステップアップ!とは言えないよね…。

で、今回はリクエストを踏まえてどこにしたらいいんだろう。
ユガテの時に候補に挙げていたラニヘッドトレイルで日の出山からつるつる温泉へ。
ただ、ラニヘッドトレイルがどんな感じかわからないので
彼女が大丈夫か心配。
  どうしたもんかなぁ。

それがいつも頭にあって、夜もよく寝られない…。


桃のタルト 2024

2024-09-02 23:56:06 | スイーツ

パティシエ・ジュン・ホンマの桃のタルト。

初めて9月に入ってからいただきました。

毎年父の誕生日の8月にいただくお楽しみケーキ。

誕生日の週はお出かけ尽くしで機を逃してしまいました。

そして本日、とうとう999円(税抜き)となった桃のタルトを!

初めてナイフでハーフカット。

そんなことをしているうちに柔らかくなってしまって…😞

初めての時のときめきはちょっとなくなっちゃったかな。

でも、なんだかんだ毎年購入してしまう桃のタルトなのです。

 

 


ドキュメンタリー「解放区」佐伯克美さん

2024-08-31 14:39:24 | テレビ番組

佐伯克美さんに弥陀ヶ原湿原をガイドしていただいたことは

スキー部のコーチに既に報告済み。

佐伯さんと親しいそのコーチから、

昨日佐伯さんから弥陀ヶ原で奇跡の出会いがあったと連絡が来たそうで…💖

そして、富山県内のみで以前放送されたという

佐伯さんが取り上げられたドキュメンタリー「解放区」が

この度関東圏でも放映されるという。

絶対見なくちゃ! 早速録画した。

楽しみだなぁ。

 

ドキュメンタリー「解放区」 9/2(月) 1:28〜 夜中になります。

https://www.tbs.co.jp/kaihou-ku/


懐かしの室堂へ〜立山黒部アルペンルート

2024-08-28 13:31:25 | 旅行記

黒部湖発13:00のケーブルカーに発車を促すアナウンスが響く中乗り込む。

社内の中央の階段の勾配が驚くほどの急で慌てる。

その階段を一心不乱に上がって行くのをやっとの思いで制止して、

たまたま空いていた席に座ってもらうことができて心底安堵。 

そのまま立山ロープウェイの列に並び13:20発で大観峰へ。ここでも半ケツ状態で座ってもらうことができて一安心。

待合室でベンチに一旦腰掛けてもらい、広場からの眺望を見に走る。

  

続いて13:45発の立山トンネルトロリーバスの列へ。

ご配慮いただいて、中のベンチに通していただき待たせてくれた。

別口から先頭でご案内くださったので申し訳なくて、

バスの写真を撮り損ねた。

日本最後のトロリーバス、しかも今年が最後の運行だったのに😢

室堂着は13:55。外に出るにはまた階段。

出たところの岩の上にまた座っていてもらう。

ミクリガ池目指して岩畳の道を行く。

相変わらずガスがあちこち立ち込める室堂平だけど

もう3度目となるこの景色。

 

一昨年4人でスタートした立山・室堂は

昨年は2人、今年は3人。

チングルマの綿毛は変わらずほわほわと優しく迎えてくれる。

 

 空の上から一緒に見てくれていますか?

雄山へ向かう境のベンチで昨年を再現。

 昨年高山病でへばって爆睡したお世話になったベンチ。

あれこれを思い出しながら、雄山への山道を見上げる。

  

宿泊地の弥陀ヶ原へは15:00発の立山高原バスで。

美女平行きと、天狗平・弥陀ヶ原の途中下車行きとに列は分かれる。

美女平行きは臨時が何台も出て、個人客と団体客がそれぞれの待機列から一斉にご案内。

この時間の団体客は海外の方ばかりだった。

15時前にやっと途中下車行きにもお声がかかる。

宿は弥陀ヶ原ホテル。

 

16:15からのホテルの湿原散策イベントに参加する頃には

   

    

   

Garminから睡眠時間も足りないのに運動し過ぎの警告が届いてた😅

いろんなことがぎゅっと詰まった1日だった。

来年もまた、元気で室堂に来られるといいな。

2024.8.23 fri.

 


黒部ダム〜立山黒部アルペンルート

2024-08-26 18:40:42 | 旅行記

2024.8.23 fri.

扇沢駅から関電トンネル電気バスに揺られて黒部ダム駅へ。

  

車内案内で降り立って右手は240段?の階段を上ってダム展望台へ、

左手は60段?下ってえん堤へとあった。

どちらもすごい段数。

でもさすがに91歳には…下り一択。

そのまま黒部湖遊覧船ガルベ乗り場へ。

9:16にダム駅着で遊覧船始発の9:35に間に合うよう急かしたのは申し訳なかった。

想像以上に遠くて、えん堤の途中で10:15の次発に予定変更。

これならゆっくり放水を見てもらえばよかったな。

  

 

この11月で終了するガルベはその乗り場まで90段下だる。

これも大変だったよね。

  

   

ガルベ遊覧後はまた展望台方面に戻る。

レストハウスは席なく撤退。

ソフトクリームを食べてもらっている間に、外階段回りを大急ぎで下っては上る。

折角下ったレインボーテラスからはもうひとつ。

 

放水観覧ステージからはまずまず。

駆け上がる階段からふり返る所々のポイントが案外よかった。

ダム展望台ではこれでもかというほど破砕帯の湧水を飲む。

冷たくて美味しい!

  

 

下りは最初にみんなが上がっていった240段?を一気に下りる。

殉職者慰霊碑に手を合わせ、お待たせと合流。

もう一度レストハウスを覗き、無事名物ダムカレーを食す。

くろよんそばのかまぼこはガルベ♡

   

スケール感が半端なく圧倒された。

「黒部の太陽」を絶対観なくては!


佐伯克美さんに弥陀ヶ原湿原をガイドしていただく。

2024-08-24 22:44:19 | 旅行記

昨日立山黒部アルペンルート。 

黒部平から大観峰へ立山ロープウェイに並びながら

すごいですね〜と声をかけられ、

耳が遠く聞こえていないので、代わりに91歳なんですよ〜とお返事。

80歳くらいかなとびっくりされていたそのご夫婦は、

そういえば昨日弥陀ヶ原のガイドをしていただいた女性が88歳でやっぱりお元気だった、

ギネス世界記録保持者だったと伺い、

それは佐伯克美さんでは?!となる。

 妙高でのGWクロカン合宿でお会いすると

 頑張っているわね〜と声をかけてくださり

 励みをいただき尊敬の念を抱いている方だ!

直接お話したことはないけれど、とても素敵な方。

 

本日弥陀ヶ原を後にする前に

10時半からの自然観察ガイドツアーに参加。

ガイド集合場所に向かうと、アルペンルートでお話したご夫婦に

なんとガイドは淡い期待を抱いていた佐伯克美さん!

ご夫婦はバスの時間があるので途中中座とのことだったが、復習にと参加。

奇跡の巡り合わせに感激!

 

弥陀ヶ原湿原を歩きながら、

木道について、ガキの田、ダケカンバの皮、

  

ベニヒカゲとイワショウブ、コヒョウモンチョウ、

  

ナナカマドの赤とイワイチョウの黄色がまた美しい秋の弥陀ヶ原湿原、

モウセンゴケも秋に向けて赤く色づきつつあること…

    

多岐に渡ってお話くださった。

また、共通の知人スキー部のコーチの話から

スキーのあれこれなど伺い、

とても贅沢で心地よい時間だった。

ただのんびりと散策するのも楽しいけれど、

あれこれを伺いながらの散策は深みを増し彩りがより生まれる。

ボランティア事業のようだけど、これからも長く続いていくといいなぁ。

  

 

 

 


弥陀ヶ原湿原にて朝活

2024-08-24 08:09:49 | 旅行記

日の出は5:10。

カルデラ展望台へ熊鈴を鳴らしながら駆け上ったけれど

方角が違ってた😱

 

急いで弥陀ヶ原湿原へ。

トレランって、きっとこんな感じ?

往復40分のところを15分で🤣

朝から走る走る!

結局大日岳の向こうが東。

沈む夕日を見たんだから、そうだよね~。

でも、朝の弥陀ヶ原湿原、気持ちよかった!