一期一会の日々

日々のあれこれ

沸点

2023-06-01 22:39:35 | 日々の出来事

5/27(月)、保健室の日頃から頼りにしているお姉さんが、
珍しく、いやいや、もしかしたら初めて聞く愚痴を。
まあちゃんは欠勤だしタイミングよく私がやってきたもんだから、
ついぽろりしてしまった模様。
そして、ぽろりしてしまうともう感情が爆発!
普段職場では沸点が低いんだけど…今回ばかりはもう!
 沸点が低い…すごく共感できる表現!
私ももう今まさにそんな感じ!

ブログの記事を書くことも、訪問することも難しいくらい
5月の連休明けから猛烈に忙しくなった。
でも、職場では忙しいなんて言わない。出さない。
だって、そんなことしたら何でも屋の潤滑油として失格でしょう。
 
昨年から入社の契約事務さんは同い年。私とは別の会社の所属。
入社当初から忙しい、私の仕事じゃない、責められる、
用務さんやアルバイトの扱い(これって失礼では?!)と愚痴ばかり。
労基にやたら詳しくて、問題点ばかりをあげてくる。
私の所属する会社の人たちを悪く言い、
そのくせ私にみんなが話しかけてくれていいなとも。
私だって、10年かけて居場所を確立してきた。
そう簡単に今の状況になったわけではない。
そして、忙しいという割にはお昼休みをオーバーしたり、
遅刻したり、何かと話しかけてきては切りがない。
色々思うところがあるんだろうなとお話を聞くけれど、
私の時間泥棒をしていることに気づいていないのだろう。

5/26(金)、これから今日中に終わらせたい保健室依頼の仕事というときに、
ちょっと相談いいですかと。
更衣室まで呼び出されて切り出されたのは、お弁当発注の件。
彼女が来てから、別会社の分は彼女がとりまとめて私に電話連絡、
私が法人全体の部署のを一括して毎朝業者に発注してる。
彼女が言うには、これから今までの5倍の仕事をすることになった。
お弁当注文担当を外してもらうことになった。
なので注文表を毎朝見に来てほしいと言う。
そもそも彼女の仕事ではないのは私も承知の上。
でも入職当初暇をもてあますのもと割り振られたんだって(話のうまい彼女の上司)。
でも、私もこちらの会社で毎朝バタバタしてるから、これまでずっと電話で受けてたんだよ。
だから毎朝見に行くということは約束できない、無理な話と返す。
それで終わりと思った。
彼女が担当を外れることは当然だと思うし、彼女の上司に次は相談することだから。
そうしたらびっくり仰天、
 あのね、これは私の仕事ではないし、あの人達の仕事でもないの。
私が毎朝見に来るよう粘る。
お弁当を注文している人は現在5人いるけれど、2人が必ず注文する人で
他の3人は発注人数が少なくて渋々注文しているという。
この2人のうち一人はもうすぐ定年退職だから発注人数も減る、
ゆくゆくはこちらの会社のお弁当注文は無しにしようと考えている。

なんかおかしくない?!
そもそも無理して頼むものじゃないし、頼みたくない人は頼まなくたっていいじゃん。
お弁当の注文をなしにするっていうのも、そんなのは私の知ったことではない。
数が少ないからと見に来いという。
数が少ないならなおさら、お付き合いの人は無理に注文するのは止めて、
食べたい二人が毎朝各自私に電話してきてくれたらいいよ。と返す。
それでもまだ粘る。
ああでもない、こうでもないと堂々巡りに付き合い、
なんで彼女に指図されなきゃならないんだ!
私は毎朝見に行くことはできない、用件は他に何? 私も忙しいんだよ!
電話が無理なら、食べる人がこちらの注文表に名前を5人分追加しておくから書きに来れば?
それこそ毎朝大変だろうから、もう全部○つけておいて、
いらない日だけ各自電話くれればいいよ。
あ、そんなやり方が! それでいこう、ありがとう~。
明日の土曜は出勤?と聞かれる。
もう既にその日のうちに何度も法事でお休みすると言っているのに。
また伝えると、あ、そうだったと。
だから明日からでなく、月曜からにして。
こちらも上司にお願いするのに突然のことで混乱するから。

そこからは表の作り直し。昨日見やすく加工したばかりのに。
別会社の分をひとまとめにしなくてはならないから、結構ややこしい。
イライラしているからなおさら時間がかかる。
結局保健室に電話して、急用でできなくなってごめんなさいと謝る羽目に。
帰宅前にやっとできあがり、上司に来週から別会社の分も
こちらの表に書きに来てもらって発注することになったと伝える。
目を白黒する上司。書きに来るかなぁ、と嵐が吹き荒れると予想。
私もそう思うけれど、そうするというのだからそうするんでしょう。
表も作り変えたと報告。

私は彼女がすることではないと思ってる。
でも、彼女が私に別会社の分をどうのこうの指図する立場ではないと思う。
彼女は元々頼んできた上司に戻せばいいだけ。
そこから先を決めるのは上司の仕事だ。
何十年と続けてきたスタイルを反故にしたのが彼女の上司なんだから、
今後のことは上司が決めることなのに。
散々別会社からこちらに行ったり来たりが大変と話していたのに
私にはそれを平気でやれという。
毎日愚痴や悪口を聞かされて、私のテリトリーの人たちの嫌悪感を丸出しにして
それを私一人胸に秘めて、遠回しにテリトリーに改善を促したり、
彼女をなだめすかして励まし応援してきたのに。
 何なんだろう。

沸点の低いお姉さんが時間をおいて言ってた。
言われた人が嫌だったのかも。あの人の言い方がよくなかったんだと思う。
確かにその通り。
私もそうなのかな。
口を開けば忙しい、私はそう思っていない悪口のオンパレードに
理解しているつもりが嫌気がさしていたのかも。

あれから1週間がたとうとしている。
別会社の彼女の上司には週明け早々なだめられ、彼女とは口を利いていない。
彼女も私も忙しいのだから当然でしょう。

 と思ったら
 帰り際更衣室で一緒になって、大人の対応でご挨拶。
 ほっとしたのか塩タブレットを渡してくれた。
 でも私はまだモヤモヤしてる。
 だから書いてしまった、またここに。



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