里山ウォーキング、うどん打ち、朗読鑑賞など
大人バージョンのイベント、昨日終わりました!
水餃子がうどん打ちに変更になりました。
うちは息子も参加してうどん打ちに挑戦
やっているうちになかなか手つきがいい感じに・・・
大きなお釜で茹で上げて、さああつあつをいただきま~す。
乾燥まいたけでとったおだしはとってもよい味が出ていました!
差し入れのポテサラもありました
なにより、自分たちで打った麺のおいしいことったらありません
ウォーキングのあとのおいしい食事が終わると、いよいよ朗読鑑賞。
農土香の2階はとても寒くて皆さん毛布をかぶって観てくださいました。
ありがとうございます。
近年、セットや照明が美しく、凝ったものが多い作品が多くなってきていますが
(コンピュータを使ったもの、3Dに代表されるような)
「朗読」ってほとんど観る人の想像の世界。
視覚で限定されない分、それがかえって物語を深くとらえることが出来たり
楽しむことが出来るのではないでしょうか。
特に今回はプロと一般の方(三味線と尺八)とのコラボ。
それが会場全体の一体感を作り上げたことの1つでした。
もっともっとこういう形を広めやってほしい。
主催者のかたとこんなお話をしました。
ぱん蔵は、リーディング公演をやってきてよかった。
一般の芝居は今はやっていないけれど、
形じゃない。
これまでの舞台や映像の経験は、
こういう作品を作っていくための過程だったのかもしれません。
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