台湾探鳥旅行 (2023年6月)
台中にて
大雪山の探鳥を終え 山を下って来ました
カワビタキを探すと電線に
メスが・・・
場所を変えても電線に
電線がお気に入り?
見通しが良いから?
この後、川へ
そこで オスがやって来たが直ぐに飛び
遠くの電信柱の天辺に行ってしまった 2羽並びが撮れず残念
マミハウチワドリが遠くに見えました
つづく
台湾探鳥旅行 (2023年6月)
台中にて
大雪山の探鳥を終え 山を下って来ました
カワビタキを探すと電線に
メスが・・・
場所を変えても電線に
電線がお気に入り?
見通しが良いから?
この後、川へ
そこで オスがやって来たが直ぐに飛び
遠くの電信柱の天辺に行ってしまった 2羽並びが撮れず残念
マミハウチワドリが遠くに見えました
つづく
台湾探鳥旅行 (2023年6月)
大雪山にて
通り雨が降って 霧も出て来ました
辺りは真っ白 一寸先も真っ白 しばらく車の中で待機していると
「サンケイがいる!」とガイドさんの声 急いで出て見るが霧の中で全体が白
早く晴れて!と願うと直ぐに晴れてくれ 何んとか逃げられる前に撮れました
前日、別の山でサンケイのメスは撮っていますので
オスにも会えて良かった
全長約78(尾長40)㎝
全身メタリック青黒い羽根に覆われ
目のまわりは日本のキジのように裸出した赤い皮膚が目立つ
頭には短い白い冠羽があるのに
この子は見当たらない 若鳥なのでしょうか?
食べ物を探して
ウロウロ
駆けつけた時 霧で真っ白でしたが
晴れるまでウロウロしてくれて
ホントに良かった
最初に撮った霧の中のを削除できた
ジキタリスの花
つづく
台湾探鳥旅行 (2023年6月)
大雪山にて
朝食後 少し登った場所で鳥を探すが 鳥が鳴かないし静かすぎです
本当にどうしたのでしょう? そんな中 ガラ類の鳴き声がやっと聞こえました
キバラシジュウカラでした
標高800~2500mで見られます
全長約12~13㎝
頭は黒く 頬は白い
お腹は黄色
喉からお腹中央にかけて黒いネクタイの帯
昆虫類や木の実などが主食
撮るのは容易でなかったです 何度諦めかけたか・・・。
大雪山ネイチャーセンターに飾られていた写真
近くには タイワンヒガラも居ました
動きが早く 枝葉に邪魔され
証拠写真にもならない出来
つづく
台湾探鳥旅行 (2023年6月)
大雪山 朝探にて
遠くに黒っぽい鳥が・・・
ルリチョウでした もう1羽やって来ました
クチバシにたくさんの虫を持っています
1羽は飛んで行き もう1羽は残り
雌雄同色 全長約30㎝
クチバシと足は黒色 全身青黒く 肩と胸はメタリック青紫に覆われています
子育てで忙しそうです
左側の奥に巣があるようでした
つづく
台湾探鳥旅行 (2023年6月)
大雪山 朝探にて
ジキタリスの花があちこちに
低木の枝が混みあう中 姿はチラリ チラリ見えるけど
撮るのは 非常に難しい なかなかシャッターが押せない
ここで固まって動かない
雌雄同色 全長約18㎝ 台湾別名 黄胸藪眉
全身は赤味かかった緑色に覆われ 目の下に黄金色の斑点
台湾人は「美人ホクロ」の「媒酌鳥」と呼んでいるそうです
つづく