百名山の鳥さん達

アネハヅルを撮って　近くの百名山に行って見ました

先ず　迎えてくれたのは　ルリビタキさん




ジョウビタキのジョビ男君




虫さん　ヤ～イ




山道のそばで　ミヤマホオジロ君　ノートリです




冠羽が目立ち　立っています　アイキャッチが　欲しい




眉斑と喉が鮮やかな黄色




ジュルリ　ジュルリと団体さんで　エナガさん




動きが速いので　難度の高い鳥さんです




ぬいぐるみのようです




カシラダカといた　カヤクグリ　この体制でしばらく固まっていました

迷鳥のアネハヅル ②

ＮＨＫのワイルドライフ　「アネハヅル驚異のヒマラヤ越えを追う」　を見た方も　いるのでは・・・
決死のヒマラヤ山脈越え　こんな過酷な渡りをする世界最小のアネハヅル　そのツルを見れるとは。


ようこそ　日本へ




頭と首が黒




目の後ろの白いライン




歩いては立ち止まり




時々　羽のお手入れをしては　辺りを警戒し




青みがかった　グレーの羽毛




目の後方から　白いふさふさの飾り羽が　カッコイイ




幼鳥との事　体力をつけて無事に仲間の所に帰ってほしいですね


こんな珍鳥見れるなんて　鳥友さんに感謝申し上げます。

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迷鳥のアネハヅル ①

氷点下の田んぼに　世界で最も小さなツルの　アネハヅルがいました
びっしりと　霜がおりた田んぼに佇んでいました　逆光の中の厳しい撮影になりました





しばらく　羽のお手入れを念入りにした後　ようやく活動開始　




大きく羽ばたき




飛ぶのかな？　と思っていると




土手の方へ




５０００～８０００ｍもの高さの　ヒマラヤ山脈も超える渡りで知られています




北海道の丹頂ツルの翼を広げた長さは２ｍを超えるのに対し　アネハヅルは体長６０～９０㎝位とか




突然の飛び出し　羽の欠落が・・・




う～ん　暗い




目がルビー色に見えました

　

ルリ君とジョビ君

この冬も　ルリ君来ているかしら？
公園を突き抜けて　公園の外のルリ君のいた所に　急ぎ足
カメラマンさん１人　あれ！　今日はいつもの方たちは居ないんですね？
今日は　みんなアカゲラが来たと追いかけて行ったんだよ・・・と
千葉のこの公園にも　アカゲラさん来るのね　と話していると・・・

ルリビタキの　ルリ君　参上




な～に　僕に会いに来てくれたの？




そうだよ！　わざわざ遠くから来たのよ




良かった　今年もやって来てくれて




イケメンルリ君　あちこち飛び回り




元気で　いてね



こちらは　公園の入り口の外　ロウバイ（蝋梅）園にいました
ジョウビタキのイケメン　ジョビ君




ロウバイの花絡みの　写真が撮れるよと聞きましたが




オシドリで時間を使い　クロジで時間を使い　




着いた時は　薄暗くなり




ロウバイがらみは　撮れず・・・でもロウバイは満開でした

アオジとクロジ

アオジとクロジ　どちらも日が落ちて　しかも薄暗い所にいました

夕暮れのアオジさん　青でなく　緑色を帯びています　全長１６㎝




こちら２羽は仲良く餌探し




こちらは　クロジ　黒っぽいホウジロ　全長１７㎝




小さな　木の実でしょうか？




はじめ　何かいる？　薄暗いので分かりませんでした




ポリポリ




寝入りの前の　夕食でしょうかね？




クロジさんに会えて　良かったです