オシドリ

オシドリの池に着いた時は　オシドリは藪の奥に入り　いるのはマガモとカルガモ　カイツブリ
暫くして　１羽　とか　２羽が出てきたり　また　入ったり・・・





突然　ざわざわと・・・四方八方　飛び出してきました




何か　イタチでも来たのでしょうか？　木の上に避難する者も・・・




オシドリは警戒心が強く　明るいとなかなか　出てこないのに　木どまりのオシドリが見れました




この２羽が最後まで　残っていました




ここの池は　ひらがなの　しの字みたいな形をしています　夕方　反対側のオシドリ




寝入りの準備をしていました




２羽でいいな～と思っていたら　邪魔者が・・・

ルリビタキの水浴び

この公園は　清流のせせらぎの音を聞きながら　散歩するのにとても良い所です
ソウシチョウの出待ちをしていると　ルリビタキがやって来て　小川に下りて来ました





なんと　水浴びを始めました




バシャバシャ




グルグル




お腹まわり　モコモコ




何度も　何度も　




モフ　モフ　可愛いですね～　




まだするの？　風邪をひくよ！　と言われるくらい　長いこと水浴びをしていました




ヤマガラさんは　カラスの行水でした

ソウシチョウ（相思鳥）

「日本の侵略的外来種ワースト１００」　の中に選定されています
でも　鳥さんに罪はありません　人間が一番悪いのです

あまり聞きなれない鳴き声がしてきました　遠くに鳥影が・・・




数羽が次々と近くの茂みに・・・動きが速い




しばらく茂みの中を飛び回り　ようやく明るい所に出てきました




動きが速いので　ブレる～！




雄雌ほぼ同色　１５センチ　




中国、ベトナムなどで生息する小鳥ですが　声も姿も美しく、江戸時代から輸入
飼育されていたものが　野生化したとの事

幸せの青い鳥

年末から新年にかけ　体調を崩してしまい　新しい年
最初の鳥撮りは　幸せの青い鳥　ルリビタキさんに会いに行って来ました

先ずは　我が家からの富士山と丹沢山系　雪が多くなりましたね




八王子のルリさん




背中のブルー　何年目のルリさんでしょうか？　濃い青ですね～




草むらから　上がって来ました




大きな口を　開けました




えっ・・・？　口の中に・・・何？




木の実? 草の実？　の種でしょうか？　　吐き出しました




ここの　ルリさん　木にとまるのが短く　杭の上やロープの上に良くとまっての　サービスでした



２～３ｍの　近くに良く来てくれました




帰って来て　トワイライト富士山を・・・


今年も　宜しくお願い致します。

ルリビタキの瑠璃子さん

昨日はルリビタキのオスに会い　今日はメスに会えました

Ｍ公園にいました




最初は遠くで　ヒッヒッヒッ




どの辺にいるのか　しばらく分かりませんでした




双眼鏡でぐるりと見回して見ると　遠くの木で鳴いていました　　あんな遠くに・・・近くに来るのを待っていると




ようやく近くに来てくれました




近くに来てからは　カッカッカッと地鳴き





ルリビタキのヒタキの由来は火焚き（火打石のこと）だそうで　カッカッカッと聞こえる地鳴きが　石を打ち合わせた音に似ている事




しばらく尾羽をフリフリ　鳴いていました




一人でゆっくりの鳥撮りでした