タマシギ(珠鷸)①

2022-04-20 | タマシギ科
3月10日に撮影しましたが 聞くところによると 翌日の夕方 オオタカに雌雄どちらかが襲われ亡くなったと聞き
ショックで写真整理をする気が失せていましたが 可愛かったこの子達でしたので思い出に残す事にしました

タマシギは何度か見ていますが いつも遠くで 草被りばかりで全体が見えない事が多く 
今回は丸見えでした 早めの渡来でメスはまだ 夏羽になっていないのか? 若鳥なのか? 羽色が薄い子でした

朝の9時前 2羽は少し離れてお休み中でした
オス


こちらは メス


時々 目を覚ますもまた、寝るを繰り返していましたが 猫が近くにきた


警戒!


幸い 区切られていましたので 猫は入れません 



1時間後の10時過ぎ メスが先にお目覚め


ストレッチでしょうか? 羽上げ

一妻多夫のタマシギ メスは顔から胸にかけレンガ色 体上面はこげ茶色で目立ちますが 
この子はまだ 薄い色でした


羽伸ばしを


ゆっくりと





次は 反対側も


小さく ブルブル



そして、また こちら側を羽伸ばし

つづく

コメント
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