さんふらわあ

2021-04-14 | 北海道遠征
伊豆沼&蕪栗沼探鳥を 一時中断して

北海道へは飛行機ばかりでしたが 今回、初めて茨城県の大洗~苫小牧航路で行って見ました 

お部屋は6人ベット部屋でしたが コロナの為か利用者が少なく 2人だけでした 
夜中の1時45分出発なので、船の写真は撮れず


陽が昇りデッキで観察するも 鳥が少ない 近くを飛ぶのは ウミネコばかり
 

船内のテレビにいま、三陸沖だそうだ


と言う事は 見えているのは下北半島?
遠く 遠くをオオミズナギドリ ウミスズメ オオハム ウミガラス などが飛ぶけども・・・


漁船の周りに ウミネコがたくさん飛んでいました その中にクロアシアホウドリが居たようですが・・・


コアホウドリは何とか 証拠写真を・・・


ウトウはシルエット


夕刻 北帰行なのでしょう 海面近くを7羽のオオハクチョウ
大きな翼を懸命に羽ばたき 飛んでいる姿を見て 大きな海原を渡るには命がけ 胸がジ~ンとしました  

つづく



 

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2021-04-14 08:49:55
自分の知らない白鳥の姿に驚き、感動しました。
有難うございました。
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Unknown (小桜)
2021-04-14 10:25:01
こんにちは~

素人の私は ハクチョウは 空高く飛んで行くものだと思っていましたが 海面近くを飛んで行く姿を
見て驚きました 気象条件も関係するのかも
しれませんが 意外でした
ちなみに ヒヨドリの津軽海峡渡りや伊勢湾
などを渡るとき 海面近くを渡って行く姿は
テレビで見ましたが これはハヤブサなどに
襲われないように 海面近くを飛ぶとの事
ハクチョウはなぜ海面近くを? この日は
荒波や強風ではありませんでした 
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