ワカケホンセイインコ (Aつがい)

2022-04-18 | インコ
1960年代から篭脱けで増え 今では東京、わが県では大群で飛び回る ワカケホンセイインコ
本来はインド、スリランカです インド旅行で街中の公園やタージ・マハルでも見かけました

この時期は 桜の花蜜が好きでやって来ます








ここでは 営巣が始まっていました


オスが近くで呼んでいるようで出て来ました メスには喉から後頸に黒い帯状斑がありません


オスは「吐き戻し」メスに食べたものを与える給餌行動を始めました





何度も何度も 吐き戻して与えていました



終わると メスは巣穴へ オスは桜の木へ


全身が色鮮やかな黄緑色 尾を合わせた体長は 約40㎝ 30年くらい生きるようです


エノキの花が咲いていました



アオゲラさんなどが好きなエノキの実 たくさん実ると嬉しいな

Bつがいへ つづく

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コミミズク(小耳木菟)

2022-04-16 | フクロウ科
栗畑の近くに 6~7羽のコミミがいるようだ? との事で 鳥友さんと尋ねて見ました

渡りの時期 皆で集まって移動するのでしょうか?
栗畑の木ではなく 地面に2羽いました


畑なので入る事が出来ず 少し遠かった



木にいるのかと思えば 地面でお休み中だった


地面だと危険なのでは? キョロキョロ



キョロキョロ



アクビをしたのでしょうが、遠くからだと笑っているように見えた



これから シベリア方面に飛んで行くのでしょうか?


栗畑の近くの植木畑 (手前の真ん中の木 中ほどにいるけど・・・)


ここには 2羽いましたが 見えるのはこの子だけ 



あとの1羽は 枝が込み入った場所で撮れず 「1羽飛んで行った」と言っていたので3羽いたのかも?



20分位離れた場所の もみの木 (この木の中ほどの左側でお休み中です)



ここには1羽いました 



夜行性のフクロウ 昼間はお休み寝ていることが多く 大きなあくび



いつお目覚めか? 待てず 早々に退散したので



正面顔は撮れなかった 

今にも雨が降りそうだったので 早めに退散して 鳥友さんと久しぶりにランチをして帰った

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ケアシノスリの飛翔

2022-04-15 | タカ科
飛翔を撮るのは苦手 この日は私の近くでは 飛んでくれませんでした (4月1日)

桜は見頃だったけど🌸

強風のためか ケアシノスリは木で休憩せず 対岸の土手の向こうの見えない場所で休憩しているようでした
見たかった木どまりのケアシ 仕方ないので飛翔を頑張って見ましたが 遠かった(涙)


日本には 初冬の頃に1羽で渡来するものが多い


全体が白っぽく 褐色の縦斑があります


遠くを 上空でホバリングしながら 全長約58㎝ 雌雄ほぼ同色 ノスリより少し大きい


ネズミを探して(この日は強風のため 風向きに向かってホバリング こちらを向いてくれない)


しばらくホバっていました


しかし、遠い 遠くです 


もう少し 近くでホバってよとグチも出るよね






獲物も捕れないようで



向こうの田んぼへ



下りて行きました



この強風では 見つけられないと疲れるよね


🌸 撮る方は厳しかったけど 初見のケアシノスリを 見れただけで満足としましょう 🌸

Nさんありがとうございましたm(__)m 

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ケアシノスリの狩り

2022-04-14 | タカ科
この日は強風が吹き荒れて 土手の上に立っていると 吹き飛ばされそうで怖いくらいでした (4月1日)



ケアシノスリも高い所で ホバリングするも強風で流され遠くへ流されることも・・こんな日は体力も使い疲れるのでは?
私も土手の上に立っていると 気温も低く強風で寒く立っていられない そんな時

目の前の対岸に ケアシノスリが下りて来た


???


何か 捕れたの?


足元を見ています


???


昆虫? トカゲ?


???





こちらを見てるけど


逃げられちゃったの?



狩りは失敗したけれど ケアシノスリの名前 毛脚が見れました


菜の花の上を


飛んで行きました





ベニシジミ?


桜が満開だった

つづく

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ケアシノスリ

2022-04-13 | タカ科
年明け早々に情報をいただいていましたが 飛びを撮るのは苦手だし遠方だし 猛禽はどちらかと言えば好みでないし
ズルズル半ばいいや!・・・と思っていましたが 近くの木に良くとまる? それでは私も運良くば撮れるかも? と
遅まきながら見た事がない ケアシノスリを見に行って来ました (4月1日)

この日は朝方まで暴風雨 7時頃には晴れるとの予報で行くも どんよりしてしかも、強風が吹き荒れて寒い
遠くに赤城連山だろうか? あちらは晴れているようだが ここはいつまでもどんよりだ


「良く、この木にとまってくれる」と言う場所で待つも 遠くを飛ぶばかり


仕方ないので 山々を・・・日光方面 男体山だろうか?


浅間山も遠くに

「筑波山も見えるよ」とこの土地は広い平野が広がっているようだ
前には川 私が立っているのは土手の上 背中側 土手の下は桜並木

ここで待っていても この強風の中 一向にくる気配がない
ケアシノスリは向こうの方を飛んでいるのは見える 寒いしあっちへ行って見るか!と移動



対岸にアオサギが飛んで来た


これがケアシだったら・・・と思ったけど 菜の花アオサギで暇つぶし



菜の花の黄色で目がチカチカする

土手に立っていると体がもっていかれる位の強風 三脚をしっかりもっていてもグラグラと振れる
そんな中 やっとケアシノスリが対岸に降りた


驚きと とっさの事で 慌てて アタフタ


飛び立ちだけ何んとか撮れたが 強風で体も三脚も揺れ ブレブレ
足にはしっかりとネズミを持ち 飛んで行ったが・・・残念


あ~! なんてこっちゃ! 撮れない

つづく

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