12月2日に大井町にあるきゅりあんで開催された
富士食品工業株式会社主催のお料理教室に行ってきました。
この企画はモニプラと(社)日本フードアナリスト協会が企画したものです。
以前に参加した時の記事はこちら→☆
入口には、こんな垂れ幕が...
オイスターソース<極>が出たことで、和風にもちょっと応用が効くようになり、
さらに至る所に使えるようになった富士食品さんのオイスターソースです。
勝手知ったる大井町、会場へは珍しく早くに着きました。^^;
もう、既に炊飯スイッチはONになっていましたし、
すべての食材が調理台に用意され、
名札も準備済みでした。
今回のテーマは、「簡単!お手軽!おうちごはん」
先生は橋本加名子先生です。
今回のお料理は、白菜とベーコンの重ね蒸し煮、
豚ひき肉と生姜の混ぜご飯、海老とねぎのオイスターマヨ炒め、
そして、先生お手製のオレオチーズケーキでした。
・白菜とベーコンの重ね蒸し煮
白菜の白いところはマッチ棒くらいの幅、長さは5センチくらいに切り、
葉の部分は適当に大きめの一口大に切ります。
最初に葉の部分を敷き、次に白いところ、1㎝幅に切ったベーコンの順に
クッキングペーパーを敷いた鍋の中へ重ねていきます。
もう1回ずつ重ね、最後に葉の部分で蓋をするようにしたあと、
弱火で6~7分蒸します。
蒸し上がったら、鍋から取り出し、切り分けて、
別に作ったオイスターソースやがらあじなどを使って作ってとろみをつけた
オイスターソースあんをかけて、最後に千切りのゆずの皮を載せます。
・豚ひき肉と生姜の混ぜご飯
ご飯はあらかじめ普通に炊いておきます。
みじん切りの生姜をごま油で炒め、豚ひき肉をしっかり炒めます。
しっかり炒めた後、砂糖、酒、オイスターソース極、しょうゆ、と加え、
さらに水分がなくなるまでよく炒めます。
炊きたての白飯に入れてよく混ぜます。
食べる前に万能ねぎのみじん切りをたっぷり散らし、
好みで豆板醤を添えます。
・海老とねぎのオイスターマヨ炒め
ねぎは斜め切りに、エビは尻尾を残して殻を剥き、
背に筋を入れて背ワタをとっておきます。
エビの尻尾の先は斜めに切っておきます。
ごま油を敷いた鍋で、じっくり弱火で長ネギを
ちょっと焦げ目がつく程度まで炒めていきます。
そうしたらにんにくのみじん切りを入れ、香りが出たらエビを炒めます。
海老の表面が赤く色づいたらオイスターソースとマヨネーズ、
しょうゆ、酒を混ぜたソースを加え、よくからめます。
出来上がりはこちら。
先生のお手本はこんな感じです。
そして、私たちは実習♪
ウチは娘がもしかしたら海老アレルギーかも...
なので、海老料理が食卓に載ることはほとんどないんです。
でも、スズメ百まで~ではありませんが、
ちゃんと海老の処理の仕方も覚えてました♪
海老とねぎのオイスター炒めも、
ほら、こんなに湯気モクモクに出来上がり...
白菜とベーコンの重ね蒸し煮だって...
私たちの実習で出来上がったお料理はこれ♪
さっきの湯気モクモクの海老とねぎのオイスターマヨ炒めは
豚ひき肉と生姜の混ぜご飯は
白菜とベーコンの重ね蒸し煮は
そして先生が作ってくださったオレオチーズケーキ♪
どれもすぐに自分のお料理のレパートリーに加えられそうなメニューでしたが、
特に豚ひき肉と生姜の混ぜご飯は、生姜とひき肉を炒めたものを作って、
ストックしておけばいつでも食べたいときに作れるね~と話も弾み、
ウチのテーブルでは一番好評でした。
今回も、富士食品さんの担当をしてくださった彼女、
今回を最後に退職されるそう....
お疲れさまでした。
お土産も沢山いただきました。
今回のお料理教室、いつもとっても充実した料理教室なのですが、
知り合いのブロガーさんとも同じ班になり、
さらに楽しいお料理教室となりました。
富士食品さん、日本フードアナリスト協会さん、
モニプラさん、参加させてくださってありがとうございました。
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富士食品工業株式会社主催のお料理教室に行ってきました。
この企画はモニプラと(社)日本フードアナリスト協会が企画したものです。
以前に参加した時の記事はこちら→☆
入口には、こんな垂れ幕が...
オイスターソース<極>が出たことで、和風にもちょっと応用が効くようになり、
さらに至る所に使えるようになった富士食品さんのオイスターソースです。
勝手知ったる大井町、会場へは珍しく早くに着きました。^^;
もう、既に炊飯スイッチはONになっていましたし、
すべての食材が調理台に用意され、
名札も準備済みでした。
今回のテーマは、「簡単!お手軽!おうちごはん」
先生は橋本加名子先生です。
今回のお料理は、白菜とベーコンの重ね蒸し煮、
豚ひき肉と生姜の混ぜご飯、海老とねぎのオイスターマヨ炒め、
そして、先生お手製のオレオチーズケーキでした。
・白菜とベーコンの重ね蒸し煮
白菜の白いところはマッチ棒くらいの幅、長さは5センチくらいに切り、
葉の部分は適当に大きめの一口大に切ります。
最初に葉の部分を敷き、次に白いところ、1㎝幅に切ったベーコンの順に
クッキングペーパーを敷いた鍋の中へ重ねていきます。
もう1回ずつ重ね、最後に葉の部分で蓋をするようにしたあと、
弱火で6~7分蒸します。
蒸し上がったら、鍋から取り出し、切り分けて、
別に作ったオイスターソースやがらあじなどを使って作ってとろみをつけた
オイスターソースあんをかけて、最後に千切りのゆずの皮を載せます。
・豚ひき肉と生姜の混ぜご飯
ご飯はあらかじめ普通に炊いておきます。
みじん切りの生姜をごま油で炒め、豚ひき肉をしっかり炒めます。
しっかり炒めた後、砂糖、酒、オイスターソース極、しょうゆ、と加え、
さらに水分がなくなるまでよく炒めます。
炊きたての白飯に入れてよく混ぜます。
食べる前に万能ねぎのみじん切りをたっぷり散らし、
好みで豆板醤を添えます。
・海老とねぎのオイスターマヨ炒め
ねぎは斜め切りに、エビは尻尾を残して殻を剥き、
背に筋を入れて背ワタをとっておきます。
エビの尻尾の先は斜めに切っておきます。
ごま油を敷いた鍋で、じっくり弱火で長ネギを
ちょっと焦げ目がつく程度まで炒めていきます。
そうしたらにんにくのみじん切りを入れ、香りが出たらエビを炒めます。
海老の表面が赤く色づいたらオイスターソースとマヨネーズ、
しょうゆ、酒を混ぜたソースを加え、よくからめます。
出来上がりはこちら。
先生のお手本はこんな感じです。
そして、私たちは実習♪
ウチは娘がもしかしたら海老アレルギーかも...
なので、海老料理が食卓に載ることはほとんどないんです。
でも、スズメ百まで~ではありませんが、
ちゃんと海老の処理の仕方も覚えてました♪
海老とねぎのオイスター炒めも、
ほら、こんなに湯気モクモクに出来上がり...
白菜とベーコンの重ね蒸し煮だって...
私たちの実習で出来上がったお料理はこれ♪
さっきの湯気モクモクの海老とねぎのオイスターマヨ炒めは
豚ひき肉と生姜の混ぜご飯は
白菜とベーコンの重ね蒸し煮は
そして先生が作ってくださったオレオチーズケーキ♪
どれもすぐに自分のお料理のレパートリーに加えられそうなメニューでしたが、
特に豚ひき肉と生姜の混ぜご飯は、生姜とひき肉を炒めたものを作って、
ストックしておけばいつでも食べたいときに作れるね~と話も弾み、
ウチのテーブルでは一番好評でした。
今回も、富士食品さんの担当をしてくださった彼女、
今回を最後に退職されるそう....
お疲れさまでした。
お土産も沢山いただきました。
今回のお料理教室、いつもとっても充実した料理教室なのですが、
知り合いのブロガーさんとも同じ班になり、
さらに楽しいお料理教室となりました。
富士食品さん、日本フードアナリスト協会さん、
モニプラさん、参加させてくださってありがとうございました。
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充実した内容ですね。
お土産もたっぷり。
次回もあったら、参加したいです。
いいですね^^
私も参加したいです
(生姜を切っていた者です。)
こらそんさん、お料理の手際が良くて、海老の背ワタ取りなど、おぉ~って思いました。
サンラータン、もし、作りましたら、アップお願いします♪
今回は更に普段使い出来そうなレシピでしたよ。
是非またトライを...
特別なお料理を習うのもいいのですが、
普段のお料理の幅を広げてくれるようなお料理教室も
参加していてとってもタメになります。
生姜、たっぷりみじん切りにしてくれてありがとう♪
あの日一日、身体がぽかぽかでした。
海老?滅多にやらないんだけどね~。
食べたいっていう気持ちが現れちゃったのかも(笑)
サンラータン、作り方書いてなくてごめんなさいね。
今度作ってupしますね。