Strawberryな生活

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ショパンのワルツ4曲:同じ弾き方で気を付けるところ

2016年03月13日 | ピアノ
ショパンのワルツ64-2の譜読みを始めてます。
ショパンのワルツも4曲目なので,ショパンの特徴っていうか,同じようなところ,気を付ければよいところが分かってきました。・・・3つの覚書です。

まず三拍目の四分休符
遺作イ短調


64-2

3拍目の四分休符をしっかり意識して,二拍目は「物を丁寧に置く」感じでふわっと離す。

タータッ(休み)タタンや,タタン(休み)タタンの間の八分休符
64-2


69-2

八分休符を意識して。休符の前は音を聞いてからペダルを外して,休符をきれいに開ける。


影のように弱い音
64-2


69-1


69-2

上2つのターランの「ラン」
ファシファドレシラの最後の「ラ」は影のように弱く緩く弾く!

息を入れて切るところ!
69-1


69-2


イ短調


64-2

音を聞いたらペダルを外して息を入れて(吸って)一旦音を無くしてから次に行く!


先にやった69-1,69-2,イ短調のおかげで,64-2はあらかじめ注意するとこが少し分かってきたので,変な弾き方しちゃう前に注意して練習です。
大人のピアノって頭使って練習できるのでなかなか楽しいです!

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