Strawberryな生活

気になったことや,お気に入りのものなど,生活のメモとしてブログに残してみることにしました♪

断捨離:進まないのに止められず・・・

2010年10月11日 | お別れしたもの
快晴の今日,なぜか仕事。
執着が捨てられず,断捨離するものもネタが尽きている。
なのに,なぜか追われるように断捨離がしたい。

・針金ハンガー4つ
・壊れたスカートハンガー2つ
・ハンガー1つ

・カジュアルタイプのセットアップ上下
(まだまだ着られるのに,もう二,三年着ることがなかったから)
・紺のストレッチ素材のスーツ上下
・ジャケット(よい形だったけれど今年は一度も着なかったし,襟元が変色)

・シェニール織りの未使用ポーチ
   (ここまでの3つは親戚の従妹に送ってもらってもらうことにしてなんとか処分)

さっきからクローゼットも開けっ放しにして捨てるものを考えているけれど,
なかなか選び出すことができない。

写真はヴィトンのエピの赤い巾着。。。
まだ,すてられず・・・。どうしてだろう。
何か頼んだものがなくて,母がハワイから買ってきた赤い巾着。
それでも結構,ご愛用となった。
あまりにも発色がよくてインパクトが強いせいか,なぜか,まだ捨てられない。

断捨離 10月10日

2010年10月10日 | お別れしたもの
なんだか今日はじっとしていられず,
二度も散歩に。。

・茶色のカーディガン1枚(なにか捨てなくては・・・という感じで捨てた)
・グレーのスカート1枚
・CDのケース10枚
・CD4,5枚
・タオル1枚
・手紙(封書10通ほど)
・衣装ケース1個(断捨離をし始めてやっと2個目の衣装ケースです)
・昔のサングラス
・単行本4冊(→古本屋)
そして、毎日使う薬や筆記用具、小物などを入れていた籠を断捨離で余裕のできた引き出しに移し、テーブルの上からものを極力なくした。
こんな風にしたことはなかったから、
机の大きさが際立ち、どうも落ち着かない。
どうなることやら…。

あとは何かなあ。


断捨離:10月8日

2010年10月08日 | お別れしたもの
捨てるの勿体ないと思うものばっかり。
引き取り手を探そうと思ったけど,そんなこと言ってたら捨てられない。
思い切って,「ごめんね,ありがとう。さようなら」

・ビタミンカラーのカーディガン
・ビタミンカラードット柄のスカート
・黒のシルクワンピ
・ピンクハウスの赤いかばん
・ケイタマルヤマの茶色スカート

断捨離,片づけ術として不要なものは結構捨てた。
ここからがたぶん断捨離。。。捨てられない執着ばかり。
あぁ,ダメだ!

ガール ★★★

2010年10月08日 | 映画・DVD・ドラマ・本
奥田英朗の「ガール」

「ガール」と呼ぶには少し年をとってしまった働く女子が主人公の短編集。

昔だったら林真理子あたりが書いていたのかな。
あ,作者はコピーライターや放送作家だったのか。

吉本ばななや江国かおり,林真理子・・・みんな結婚して
私とはライフスタイルが変わってきたせいか,
お話としてはよくできていても,せつない感じを受けることが減ってきた。

この作品,
久々にせつないけど,ちょっぴり元気の出る作品だったなあ。

往復書簡:湊かなえ★★☆

2010年10月07日 | 映画・DVD・ドラマ・本
エンターテイメント性は高いけれど,
テレビで言えば2時間ドラマという感じ。
いつもこの手のものは結末を忘れてしまうので,
以下は結末ネタばれのあらすじ備忘録。











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結末ネタばれ

■十年後の卒業文集
高校の同級生たちのうち,静香,あずみ,千秋が
高校の時を懐かしみ,月姫伝説を再現しようと高校の時にドキュメンタリーを
とった山に登る。その帰り,千秋が夜道で転んで顔にけが。
その後,千秋は失踪。
高校時代,千秋は浩一と付き合っていた。しかし,静香も浩一のことが好きだった。
果たして,これは事故だったのか。
浩一と静香の結婚式に出席した悦子がそれぞれに手紙で事件の真相を
尋ねていく形で進めていくが,手紙の主も,結婚式に悦子として
出席していたのも,千秋だったという落ち。

一緒に登った静香は自分が起こした事故と勘違いしていたが,
実際は千秋の事故。

■二十年後の宿題
女性教師が夫と共に6人の生徒を連れてピクニックへ。
そのときに良隆という生徒が川に落ちたのを助けようとした教師の夫は亡くなった。
その際の6人がその後トラウマを抱えてしまったのではないかと
教師が大場という教え子に6人の現在を調べてほしいと依頼する。
教師は生徒を助けたのではなく,先に夫を助けていたというのが真相。
そもそもそのピクニックは利恵と辰弥を仲直りさせるためのものだった。
そのため二人はずっと罪悪感にさいなまれていた。
大場はひとりひとり尋ねて真相を知り,そして結局利恵というのが
自分の彼女であった事を知る。利恵は両親の離婚で姓と名前の字を変えていたというのが落ち。

■十五年後の補習
純一は万里子を置いて二年間の海外ボランティアに。
純一は万里子を火事から救い出したことを機に付き合いだしていた。

康孝が一樹を挑発したことで,一樹はずっと康孝をいじめていた。
万里子はそれを仲裁しようとしていた。
街では,康孝が一樹と万里子を閉じ込め,火を放ったということになっており,
その後康孝は自殺した。

しかし,康孝の海外赴任後,万里子が思い出した真相は,純一が角材を持って立っていたというもの。
純一は自分が殺したのだ,それを思い出されないように万里子を見張ってたのだと告白する。

しかし,万里子はさらに思い出した。万里子は一樹に強引に侵されそうになり,
自分が一樹を殺してしまったのだと。

さらに,純一が語ったのは,そのことを知った自分が万里子をかばうために火を放った。
その後,康孝を犯人にすべく追いつめた。結局康孝は自殺してしまったというもの。
結局,真相を思い出した万里子は純一を追って海外へ。

断捨離:10月4,5日

2010年10月05日 | お別れしたもの
断捨離も1カ月が経ち,
本棚の中,
衣装ケースの棚の上が,やっと少し「すっきり」してきました。

10月4日
・洋服についてくる替えボタンや当て布(?)15㎝四方くらいのカゴひとつ分
・籐のカゴ1個
・髪留め5つほど
・折り畳み傘1本
・リップブラシ1本(まだあった!)

10月5日
・Tシャツ1枚
・部屋着ワンピ 1枚
・ベスト 1枚
・部屋着上下 1枚

断捨離 10月2,3日

2010年10月02日 | お別れしたもの
たくさん理由をつけて,なかなか捨てられません。
でもまあ・・・
・45リットルゴミ袋1個分にはなりました。
・はみ出していた本が本棚におさまってきました。
・カラーボックスの中にやや余裕が出てきつつあります。

10月2日
・キッチンの引き出しの古いティーバッグやお茶など
・プリンター(壊れたので新しいものに買い替え)
・CDデッキ
・靴下数足
・毛糸のパンツ
・筆記具4,5本

10月3日
・リップペンシル3本
・リップブラシ3本
・シール一部
・ホットカーラー3つ
・アイブロウライナー2本
・リングファイル 4冊
・ヘアスプレー3本
・鼻炎スプレー1本
・CD3枚
・かゆみ止め2本
・香水1本
・本4冊