96の傍聴席に226人が押しかけた法廷は、結審に相応しく熱気を帯びたものとなった。原告団から2人が最終意見陳述を、弁護団から4人最終弁論を行った。中でも最後に立った澤藤統一郎弁護士の最終弁論は、異色のものだった。裁判官に「良心」と「勇気と気概」を呼びかける内容だが、これはピースリボン裁判の原告敗訴判決を単独法廷で書いた右陪席に向けたものであることは、事情通ならすぐピンと来たことだろう。司法の崇高 . . . 本文を読む
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