=教育3法案=の強行採決に断固抗議する声明
1 本日与党は、昨日の参議院文教科学委員会に引き続いて、参議院本会議で、いわゆる教育3法案、すなわち、「学校教育法等の一部を改正する法律案」(学校教育法等「改正」案)、「教育職員免許法及び教育公務員特例法の一部を改正する法律案」(教員免許法等「改正」案)、「地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部を改正する法律案」(地教行法「改正」案)の採決を強 . . . 本文を読む
■ 米慰安婦決議案 可決寸前のなぜ
米議会で今月中にも日本政府に対し、第二次世界大戦中の従軍慰安婦問題の謝罪を求める決議案が可決される見通しだ。
この決議案がなぜ、いま可決に向かっているのか。決議には拘束力こそないが、今後の日米関係の文脈でどんな意味を帯びてくるのか。
■ 本質は戦前回帰への警告
「米国民一般の関心はまだ低いが、世論とは別に米国の外交姿勢の問題として注目すべきだ」。ニュ . . . 本文を読む
★ 東京「君が代」裁判・第2回口頭弁論 傍聴者の声 【2007・6・21】
ヒラメ裁判官を嘆く。被処分者一人ひとりがさらに運動の広がりの先頭に!
*「昨日の不当判決(「君が代」解雇裁判)な判決に心底怒りを感じます。世界と後世に恥ずかしい判決。司法の独立は一体どこへ行ったのだろう。この怒りを次のたたかいの力に変えて、最後の勝利はこちらにあることを世に示す為にがんばらねばと思いを新たにしました。 . . . 本文を読む