☆ 「チェルノブイリ」歌い継ぐナターシャさん
Nataliya Gudziy - Itsumo Nando Demo (Always With Me)
▼ 「故郷失う・・・私で最後に」
福島第一原発事故で周辺住民の多くが一時避難を余儀なくされている。旧ソ連ウクライナ共和国(現ウクライナ)で1986年に起こったチェルノブイリ原発事故では、約40万人が故郷を失った。チェルノブイリ救援コンサート . . . 本文を読む
もはや一刻の猶予もない。今すぐに放射能垂れ流しを石棺化してでも止めないと、すべてが終わっていく。福島県に政治家はいないのか。今のままでは東電の利益だけが最優先される。東電をつぶしてでも福島県を守れ!
▼ 「人災だ」 風評被害に温泉地も悲鳴 福島
温泉王国・福島県が、巨大地震の被害に加え、福島第1原発事故の風評被害にあえいでいる。原発から遠く離れた温泉地でも宿泊予約のキャンセルが相次ぎ、少なく . . . 本文を読む
▼ 連合、原発に言及せず
連合は3月22日、大地震対応へ緊急中執を開催。
テーマは①災害対策救援本部設置、②緊急カンパ、③春闘への対応、④当面の取り組み、⑤支援ボランティア活動。
春闘は被災した組合員、家族等の安否確認、救援活動、被害状況把握を最優先し、交渉・回答引き出しは「各産別の自主判断」、今後は「災害復旧状況を見極めた」うえ。
ボランティアは①3県を中心とした被災地、②首都圏避難 . . . 本文を読む
◆ 東京都学校経営支援センターの実態(前編)
一あるいは、ある学校の悲惨な戦い一
東京都公立挙校事務職員組合 ○○
東京都で学校経営支援センターという名の管理組織が発足してから5年が経過しました。
この5年間さまざまな問題点が噴出しているのに、都教委は「効果があった」との一方的な主張のみで、その問題点を認識しようとしません。このレポートは、私が体験した支援センターとの小さな戦いの実体 . . . 本文を読む
▼ お地蔵様への合掌
弁護士 澤藤統一郎 (2011年4月3日)
被災地の報道映像には目が離せない。最初は痛ましい絶望の風景一色だったが、ほの明るい希望も映し出される。人間のはかなさだけでなく、強さも優しさも気高さも見えてくる。ふと、思いがけない光景を目にした。
気仙沼の鹿折地区。被災者が瓦礫の山から掘り出したのが、大ぶりのお地蔵様。数人がかりで掘り起こし、泥を拭うと柔和なお顔が現れた。これ . . . 本文を読む