▼ 共同通信英語版の論説記事翻訳:
チェルノブイリ専門家、「過小評価ではなく影響を最小化する対策を」
A Kyodo Opinion Article by Alexey Yablokov: How to Minimize Consequences of the Fukushima Catastrophe
共同通信の英語版に掲載された、ロシアのアレクセイ・ヤブロコフ博士の論説を、翻訳ボラ . . . 本文を読む
「余りにも残酷な決定」 がもたらすもの ~
▼ チェルノブイリ・ネックレス
ウクライナやベラルーシを始め、チェルノブイリの周辺の国や町では、現在、25歳から35歳の人の割合が少ない。何でかって言うと、25年前の1986年に起こった原発事故で、多くの子供たちの体内に放射性ヨウ素が入ってしまい、甲状腺ガンを発症して亡くなったからだ。そして、何とか命を取りとめて大人になれた人たちは、みんな首に . . . 本文を読む
児童生徒 国 被曝限度通知
▼ 「子ども見捨てるのか」 福島
市民団体猛反発 相次ぐ質問に政府無回答
東京電力福島第一原発の事故を受け、文部科学省は19日、福島県内の児童生徒の年間被ばく線量の暫定基準を20ミリシーベルトと通知した。だが、こうした高いレベルの基準で子どもは守れるのか。この通知に猛反発する市民団体などは21日、撤回を求め、参議院議員会館で政府と交渉した。(鈴木伸幸)
この . . . 本文を読む
★ 今、現場では
四元数(現職)
「こんなこと、やっていられない!」。職場のあちこちで悲鳴が上がる。そして、ため息。
つい先日(2010年12月)も都教委から「準備室にあるパソコンの禁止」が指示された。「個人情報保護」を錦の御旗にした命令。特別な理由がなければ廃棄(記憶装置を物理的に破壊せよ)、作業はすべてTAIMS端末で行えとのこと。これでまた*授業の準備がやりにくくなる。
TAIMS端 . . . 本文を読む
◆ 再雇用拒否撤回第2次訴訟
第7回口頭弁論にご支援を!
「日の丸・君が代」処分を理由に07・08・09年に再雇用を拒否された25名が原告となり再雇用拒否に対する損害賠償を求めた裁判の第7回ロ頭審理が下記の通り行われます。代理人弁護士・原告3名の陳述が予定されています。
4月25日(月) 3時~
東京地裁 103号法廷へ(抽選なし、直接法廷へ)
報告集会 社会文化会館(第1会議室 . . . 本文を読む