パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

校門前で抗議のスタンディング

2015年07月21日 | 日の丸・君が代関連ニュース
 ◆ 7月16日田中聡史さんに対する「服務事故再発防止研修」    訪問研修中止を求める行動の報告 (根津公子)  田中聡史さんに対し、都教委が学校に押しかけての「服務事故再発防止研修」(「訪問研修」という)の3回目をこの日、都教委は強行した。大雨でも都教委は早朝から石神井特別支援学校に赴き、拷問「研修」を強行すべく、態勢をとっていた。最初に到着した地元練馬の人の姿を見るや、例によって副校長が校 . . . 本文を読む
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いっそのこと、五輪そのものを「白紙撤回」で返上したらどうか。

2015年07月21日 | 平和憲法
 ◆ 新国立“白紙”でも戻らず    …JSCがドブに捨てた100億円 (日刊ゲンダイ)  どんぶり勘定で迷走した揚げ句、やっぱり「白紙撤回」――。世界中の五輪関係者がアングリしているに違いない。  17日、安倍首相が見直しを表明した新国立競技場の建設問題。理由について、安倍首相は「コストが当初の予定よりも大幅に膨らみ、国民から批判があった」と説明していたが、一体、どのツラ下げて言っているのか。 . . . 本文を読む
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高島伸欣先生の<「請願権」検証・2>

2015年07月21日 | こども危機
 ◆ 今、「請願権」にこだわる意味 皆さま   高嶋伸欣です  憲法16条で未成年や定住外国人にも保障されているはずの「請願権」についての説明が、学校教育で不十分である件について、なおこだわり続けています。  こだわりの最大の理由は、憲法の人権保障規定が教科書で歪められていることを、見過ごしてはいられないということです。  それに今こそ主権在民の意味が問われている時期です。  「請願権」は受理 . . . 本文を読む
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