《澤藤統一郎の憲法日記から》
◆ 儀礼・儀式こそ、国家主義刷り込みの手段だ
~東京「君が代」裁判の法廷で
本日は、東京「君が代」裁判・4次訴訟の第6回口頭弁論期日。東京地裁527号法廷が、代理人席傍聴席とも満席となった。原告の準備書面(5)の陳述に加えて、原告1名、原告代理人1名が口頭で意見陳述をした。
「日の丸・君が代」強制の職務命令違反を理由とする懲戒処分の効果は、第1次訴訟 . . . 本文を読む
東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◆ 四次訴訟第6回弁論報告/
戦争法案、衆院強行採決を許すな!
◆ 戦争への道を許さず、教育の自由を守り抜く―四次訴訟第6回弁論報告
7月10日、東京「君が代」裁判第四次訴訟第6回弁論が行われ、多くの傍聴者が駆け付けてくれました(入廷で . . . 本文を読む
◎ 自由と平和のための京大有志の会 声明書戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。
戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。
精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。
海は、基地に押しつぶされて . . . 本文を読む