◆ 日本政府の「表現の自由」国連調査ドタキャン抗議記者会見の様子
この記者会見の前に、伊藤和子(ヒューマンライツ・ナウ)、川上園子(アムネスティ・インターナショナル日本)、海渡雄一弁護士3名が外務省人権人道課へ要請に行きました。その要請文(リンク)です。
○海渡氏
外務省人権人道課課長(中田さん)が対応された。これは予想していなかった。結論からとして以下の2点が報告された。
(1)"外 . . . 本文を読む
2015年11月25日
◎ 表現の自由特別報告者の日本調査の中止に関するNGO共同要請書
岸田文雄外務大臣殿
去る11月18日(日本時間)、国連の表現の自由特別報告者デイピット・ケイ氏が本年12月1日から8日に予定していた日本公式訪問が、日本政府の要請によって中止された。私たちは、知る権利・表現の自由に関心のあるNGOとして、以下のとおり意見を表明する。
今回の訪問は、国連人権理事会のもと . . . 本文を読む
《被処分者の会通信 第102号から》
◆ Oさん裁判報告懲戒免職処分撤回
~どこまで腐った都教委か?~
首相が世界に嘘をつき、国民を誤魔化し、立憲主義や民主主義を無視し、やりたい放題やっても許される日本において、首都東京が同じことやっても不思議ではないが、それにしても都教委はどこまで腐ってるのか?
昨年7月に教員Oさんが受けた懲戒免職処分は冤罪であり、数々の都教委による違法行為を . . . 本文を読む
◆ 非正規社員の比率が初の4割台。で、得をしたのは誰か? (ハーバー・ビジネス・オンライン)
先日、厚生労働省が発表した「雇用の構造に関する実態調査」がじわりと話題になっている。1994年の同調査開始以来、初めて、非正規社員の率が4割台を記録したからだ。
新卒の採用では売り手市場と言われ、中途採用の世界でも人手不足の悲鳴が方々であがっている。なのに、非正規社員がまだ増え続けているのはなぜなの . . . 本文を読む
◆ 書店・出版業界は『そうだ!難民しよう!』による
差別と憎悪の拡散に加担しないでください!
発信者: ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会(BLAR)
書店向け宣伝FAX
シリア難民の少女をモデルにしたイラストで「そうだ難民しよう!」と紛争被害者を誹謗し、国際的な非難を浴びた「はすみとしこ」氏が、青林堂から書籍を出版します。
出版メディアにおける差別煽動を深く憂慮してき . . . 本文を読む