◆ 最高裁が嗤われている『レベル低すぎ』 (被処分者の会通信)
原告 片山むぎほ
◆ はじめに
再雇用拒否撤回第2次訴訟の田中重仁弁護団長は、「今回の最高裁の判決は、事実関係の認定と考察が誠に薄っぺら、東京高裁判決を覆すような、法律家としてのプライドを持った論理展開のかけらもない。この裁判の地裁と高裁の裁判官は、この判決を読んで『こんな判決書いて、高給をもらっているなんて』と嗤ってい . . . 本文を読む
◆ モラロジー研究会による「教育者研究会」体験記
~質問という形の意見表明 (教科書ネット事務局通信)
大田区は2011年に育鵬社の歴史、公民教科書が採択された地区です。
なぜ、大田で育鵬社が採択されるほどの勢いがあったのか、分かりませんでした。しかし、このところお騒がせしているモラロジー研究会が、大田では10年以上前から区教委と「共催」で研究会を行っているということが分かり、これが . . . 本文を読む
=狭山事件=
◎ 2018・10・31メッセージ
今年も各地から、寺尾不当判決44カ年糾弾決起集会にご参集頂きまして、誠にありがとうございます。
第3次再審闘争においては、証拠開示がすすみ、多くの科学的な新証拠が提出されていることから、必ず鑑定人尋問、証人調べが実現すると期待をしておりますが、検察官は反論を出すということであり、来年も支援者の皆さんにご尽力を賜る結果になってしまうことが . . . 本文を読む