◆ 文科省・都教委が変形労働時間制を提起
真の「学校働き方改革」は政治色濃い〝調査〟全廃から (紙の爆弾)
取材・文 . 永野厚男
「通常期(一学期なら四~七月の終業式)の心身の疲れは、変形労働時間制で〝休日増になる〟とする八月に解消できない。私たちはロボットじゃない」。
文部科学省が二〇一八年十一月十九日、東京・千代田区内のホテルで開催した、中央教育審議会初等中等教育分科会(以下、分 . . . 本文を読む
《斎藤貴男の「二極化・格差社会の真相」 (日刊ゲンダイ)》
◆ 44年間獄中…冤罪を訴える星野さんの仮釈放はかなうのか
「星野さんが真っすぐな目で見ていたものが、日本政府は怖かったのだろう。彼を取り戻すことは沖縄が変わる道でもある。取り戻しましょう!」
沖縄県南城市の宮城康博市議(59)が力を込めた。先月25日、香川県高松市内で開かれた「星野文昭さんの解放を求める全国集会」での発言であ . . . 本文を読む
◆ 田中耕太郎最高裁判事は無罪放免でいいのか (天木直人のブログ)
ソウル中央地検がきのう12月3日、日韓関係の悪化を懸念する朴槿恵前政権の意向を汲んで、徴用工訴訟の判決を意図的に先送りしたとして、最高裁の前判事らに逮捕状を請求したという。
ただでさえ徴用工判決をめぐって日韓関係は最悪だ。
文在寅大統領はこの問題の追及を緩めてもいいはずだ。
それにもかかわらず、ソウル中央地検、つまり文在 . . . 本文を読む