東京高等裁判所第9民事部B1係御中
2019年11月11日
◎ 陳 述 書 (要旨)
控訴人 河原井純子 わたしたちは10年以上もの長い年月、①思想・良心の自由、②教育の自由、③裁量権の濫用の3本柱の構成で裁判を進めてきました。
①思想・良心の自由と②教育の自由は、どんなに真摯に粘り強く挑んでも門前払いで、裁判所の厚い、厚い門をなかなかこじ開けることができませんでした。
しかし、私の「停職 . . . 本文を読む
東京高等裁判所第9民事部B1係御中
2019年11月11日◎ 陳 述 書 要 旨
控訴人 根津公子
既に提出しました陳述書(甲619号証)の要旨を陳述します。
2007年3月31日に停職6月処分を受けた時点で私は、次は免職と改めて覚悟をしました。2008年の卒業式を迎えるにあたっては、生徒たちと楽しく授業をし触れ合っていても、あと何日で免職ということが頭を占め、涙がこぼれてしまうことが度々あ . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。
一昨日(11月9日)、天皇即位を祝う「国民祭典」なるものが行われた。
そこでは「天皇陛下万歳!」が15回も三唱されたという。
そうした中で昨日▲ 厳戒態勢下で「パレード」が行われ、マスコミはこぞって天皇賛美に終始した。
大きな大衆運動 . . . 本文を読む
◆ 落胆の三木谷氏。ゴリ押し英語民間試験
「身の丈」発言への恨み節 (『MAG2 NEWS』)
by 新恭(あらたきょう)『国家権力&メディア一刀両断』
萩生田文科相のいわゆる「身の丈」発言もその一因となり、「2020年度からの実施」より一転、導入見送りとなった大学入試への英語民間試験の活用。そもそもなぜ、そして誰が、公平性の担保が困難な新制度を押し通そうとしたのでしょうか。今回のメルマ . . . 本文を読む
《英ガーディアン紙 意見記事》
◆ 旭日旗に染みついた人々の恐怖の歴史
~東京オリンピックでの使用を禁止せよ (星の金貨 new)
アレクシス・ダッデン(米国コネチカット大学教授) / ガーディアン 2019年11月1日
2028年に開催予定のロサンゼルス・オリンピックの開会式で、人種差別を象徴する南北戦争当時のアメリカ南軍の旗を振るファンでいっぱいになったスタジアムを想像してみて . . . 本文を読む
◆ 犯罪加害者家族支援 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)
ずうっと気になっている記事がある。「犯罪加害者家族を支援するNPO法人」。本紙、先月二十六日。
「あの人に迫る」の阿部恭子理事長インタビューは、ユニークだった。
これまでの犯罪報道は猟奇性と犯人への憎悪をもっぱらとして、世間の処罰感情を拡大させた。
被害者の感情と生活、厳罰を求める家族の声が伝え . . . 本文を読む