《被処分者の会通信から》
◆ 今どき高校生と平和教育
Compliance
もう被処分者の多くは退職、もしくはまもなく定年を迎え、代わって新規採用の先生たちが毎年のようにやってくる。「10・23通達」に基づく職務命令や人事考課制度の下にあっても、若い人がたくさんいるという、そのことだけで、いま都立高校はある種の活気に満ちている。
私の職場の日本史の先生もそんな若手の一人で、大学院を出てか . . . 本文を読む
◆ 公立学校教員への1年単位の変形労働時間制導入は
社会にとっても有害無益 (Yahoo!ニュース - 個人)
嶋崎量 | 弁護士(日本労働弁護団常任幹事)
文科省への署名提出の場面(関係者提供)
政府により、公立学校教員に1年単位の変形労働時間制導入改正案が提起されています。
政府はその狙いとして、夏休み等の長期休業期間に「休日のまとめ取りのように集中して休日を確保すること等が可能 . . . 本文を読む
◆ 〈救援会声明③〉10・22天皇即位式弾圧★仲間を全員奪還しました!
天皇制弾圧ゆるざす、11・14大嘗祭反対ナイトイベントへ!
◆ 獄中に11日間も仲間を捕らえながら続けられた「即位祝賀パーティー」
11月1日、天皇即位式弾圧で不当逮捕され、勾留されていたふたりの仲間をとりもどしました!
やったー!10月25日に先に奪還した仲間もふくめて、3名とも不起訴処分です!
無実の仲間 . . . 本文を読む
▼ 部下の対策進言を握りつぶした
東電役員を免罪した無罪判決 (『労働情報』)
海渡雄一(東電刑事裁判 被害者代理人 弁護士)
9月19日、東電役員の刑事責任を問う裁判で、東京地方裁判所刑事4部(永淵健一裁判長)は、勝俣氏、武黒氏、武藤氏の三名被告人に対して、いずれも無罪とする判決を言い渡した。
事件はとても単純だ。
東電の土木グループは政府の見解に基づいて津波対策を講ずるべきことを . . . 本文を読む
◆ 悲痛な叫びに胸がこみあげる
~佐野SAストライキ現地レポート (レイバーネット日本)
宮川敏一
→動画(35秒)
一度収拾したと思われた東北道佐野サービスエリア(SE)の解雇争議は、再び解雇通告やと正当なストライキを違法と決めつけ賠償金請求と加藤委員長の自宅待機をしてきたことで、ストライキを決行する事態になった。
11月8日から毎日、レストラン限定(7:00~8:00)で1時 . . . 本文を読む