◆ 今回もやはり問題がある育鵬社、自由社の中学教科書 (多面体F)
天孫降臨神話フル登場の育鵬社・歴史教科書
今年は、中学校教科書採択の年なので、全国各地で教科書展示会が開催された。わたくしも近所の教科書センターに、見本をみに行った。
毎回似たような感想になるが、育鵬社の歴史教科書は、神話、天皇、戦争の加害責任などが他社の普通の教科書と比較し今回もやはり問題がある。今回自由社が検定不合格に . . . 本文を読む
《The Interschool Journal から》
◆ 練馬区でも区立小学校教諭1人の感染確認
平松けんじ
練馬区教育委員会は、1日、区立小学校の30代男性教諭が新型コロナウイルス感染症に感染していると発表した。
区の発表によると、教諭は先月26日まで学校に出勤していて、翌27日に発熱したため、29日にPCR検査をしたところ、陽性が確認されたという。
区教委は当該小学校を . . . 本文を読む
◆ コロナ危機(クライシス)と卒・入学式
ひとつの総括視点 (グループZAZA)
大阪ネット代表 黒田伊彦
1 情報統制 思考停止 指示待ちのファシズムの萌芽状況-グローバル化とナショナリズム
ヒト・モノ・金が国境を越えて往来するグローバル化の中で、世界的に蔓延した新型コロナウィルスの感染の対応に、国家権力の専断的強化が策されてきた。安倍政権下では
①情報統制管理のため、個人は思考停 . . . 本文を読む
◆ 「世界一教育にカネをかけない国」日本が生み出した
“教師のブラック労働化” (PHP Online 衆知)
日本の教育水準を支える学校に異変が起きており、日本の教育現場は危機的だという。教育評論家の妹尾昌俊氏は教師の労働環境が極めて厳しい環境にある現実を指摘する。
《いま、日本の教師は危機的状況にある。年間5000人が精神疾患休職となる「死と隣り合わせの現場」で働き、その過酷な労働 . . . 本文を読む
《労働情報-特集:各労組のコロナ現場報告:非常勤講師》
◆ オンライン講習で負担増
今のところ賃金減はなし
松村比奈子(首都圏大学非常勤講師組合・副委員長)
首都圏大学非常勤講師組合では、幸運なことに、今のところ深刻な相談はありません。従って団交も行っていません。
当組合では、組合員の無期転換権の行使について、労働契約法の改正直後から積極的な活動を進めてきました。
委託契約を主張 . . . 本文を読む
◆ 買春容認社会に怒ろう! 7/18(土)13時、渋谷ハチ公前に!
皆様 こんにちは。増田です。これはBCCでお知らせしています。重複・長文、ご容赦を!
以下「岡村発言から買春社会を考える会」からの呼びかけです。ご都合のつく方には、ぜひ、ご参加を!
公共放送NHKは、岡村隆史さんを教養番組「チコちゃんに叱られる!」に今も出し続けている。
それはおかしい。
岡村さんは、ラジオ番組で、「 . . . 本文を読む