◆ 国際人権に背を向ける都教委 (『リベルテ』)
花輪紅一郎(国際人権プロジェクトチーム)
1月27日、被処分者が主催して都教委要請行動が行われた。私たち国際人権PTも3項目の質問書を提出して、これに参加した。
1.地方自治体の条約遵守義務~外務省・文科省と都教委の矛盾
質問の一つが「東京都には国際条約遵守義務があることで間違いないか」というもの。
昨年12月6日、国際人権活動日本委員 . . . 本文を読む
《大阪ネットニュースから》
◆ 国連自由権規約委員会へのレポート提出に向けて
寺本 勉
大阪ネットでは、国連自由権規約委員会(UNHRC)に、大阪での「日の丸・君が代」強制による人権侵害について、レポートを提出する準備をすすめています。
このレポートの中では、特に国旗国歌条例や教育長通達・職務命令による卒・入学式での「日の丸・君が代」強制、不起立被処分者への再任用拒否、不起立三回 . . . 本文を読む
◆ 【Change.org】 国土交通大臣 赤羽一嘉 殿:Go To キャンペーンに反対します
Go To キャンペーンに反対します
☆ ワンクリックで賛同! ☆
7月22日からGo To キャンペーン(政府主導の旅行推進キャンペーン)が始まりますが、望んでいません。
東京で連日200人以上の感染が確認され、4月の緊急事態宣言時の数字さえ上回っている、今、このタイミングで、移動を推奨する理 . . . 本文を読む
=沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動~ 草の根ニュース=
◆ 今の日本政府は、米軍コロナに対して日本沖縄全土にマスクをつけることすらできない!
米軍、コロナ感染情報提供拒否!
いま日本沖縄国民(以下、日本国民と略します)は、コロナウイルスの感染を防ぐために、みな、マスクを着用して、不便をしのいで生活しています。政府や自治体の要請に応じて、「自粛」しています。毎日新しい感染者数 . . . 本文を読む
=“コロナ事態下”の労働運動:医師ユニオン (『労働情報』)=
◆ 新型コロナウイレスとの闘いと全国医師ユニオンの活動
植山 直人 全国医師ユニオン代表
◆ 新型コロナへの日本の対応
今年2月以降、新型コロナウイルス感染症は世界的に広がりをみせ、3月に入り欧米の諸国の一部では感染爆発による医療崩壊が起きた。日本でも流行防止策を求める指摘があったが、抜本的な対策は取られなかった。
むし . . . 本文を読む
◆ 懲りない原子力政策 (東京新聞【本音のコラム】)
鎌田 慧(かまたさとし・ルポライター)
声を大きくして言うしかない。わが故郷・青森県に建設されている、県内最大の工場のことだ。
建設開始から二十七年たったが、竣工(しゅんこう)式はまだ一度も行われていない。竣工しないからだ。
高レベル放射性廃棄物が、工場の最も重要な建屋に漏れて、汚染されている。
建設費は当初七千億円といわれたが、これ . . . 本文を読む