【音楽教員免職処分取消請求事件】
◆ 第5回進行協議期日のお知らせ(非公開)
支援者の皆様(転載・転記・転送歓迎)
いつも応援をありがとうございます。
次回期日が近づいてまいりましたのでお知らせいたします。
残念なことに皆さんの応援を直接いただくことはできませんが、精いっぱい?闘っていきたいと思います。
♪ 次回予告 ♪
第5回進行協議期日(非公開)4月26日(月)16時30分より
東京地裁民事第19部13階
今回の期日では、以前から原告が裁判所に申し立てて訴訟を立てている懲戒分限審査委員会に基づく文書を被告が提出することになっています。
裁判所の提示では、19日(月)までを期限として提出するようになっていました。こちらは「不存在」ということです。
おそらく都教委は校長が行った不採用決定をそのまま事務的に処理したものと思われます。さらに、文書申立を裁判所にしている、管理職2名の手帳の原本ですが、原告が指摘した箇所等は精査中ということで追って提出するという主張をしてきました。
開示決定通知の知らせも気になるので、20日に私は、都教委人事部担当まで電話しました。阿部という管理主事が担当でしたので名指しで指名し電話で話をしました。
私は長く待っている状態でいるになったら開示されるか教えてほしいと聞くと、阿部氏は、「開示請求の法則に従ってこちらは動いている」、私はその法則とはどんなものか?と問うと、阿部氏は「開示請求の法則に従っていることだ」と平行線のままでした。おそらく、阿部氏自身も返答に困ったのではないか、と思います。
私は、誠実に話しています、都教委も誠実な対応、偽造などしないで出してほしいです、と阿部氏に話し、電話を終えました。
残念ですが、こういう管理職が現場にはびこっています。異質な雰囲気も漂っていると思います。
若手教員や新任が自らの考えを管理職や同僚に示したり訴えていくことはとても大切なことだと思っています。
都教委は保守的でピラミッド型の組織を強権的におこなっている異質な組織だと私は考えています。私のような者を、こういう管理職は、「生意気だ。辞めさせてやる」などと権力行使で退職や免職に追い込むのです。生意気だと思われてもよいですが、退職の強要や免職に追い込むことは絶対に間違っています。
私はこの電話のやりとりに非常に腹立たしくなりました。
でも、冷静に阿部氏と話しました。心の中は、怒りに満ちていました。
隠ぺい、ねつ造、偽造、・・・・。
都教委のしていることは、これらのような言葉しか思い浮かびません。
私の開示請求の期限延長や裁判所提出文書の期限を守らないことは、悪質で卑劣な工作を裏でしていると思う以外に思い当たりません。
そして期日とは関係ないのですが、私が在職時の副校長Fは、悔しいことに、今年4月府中市立本宿小に校長として転出しました。
なぜあんなパワハラ副校長が昇任されるのか残念です。
私はこのこともあり、都教委と世田谷区教委のそれぞれにこの副校長の副校長在職時の校長が評価した業績評価の開示請求をしています。
進行協議を開始し、特に発展は感じられません。
しかし、裁判所の対応を見ていると、原告の準備書面をしっかりと丁寧に読んでいるのがわかります。
それが救いです。
そして、代理人の尽力で、被告が主張してきていることに対し、明らかな証拠で反論し、被告のでたらめを立証していることも事実です。
代理人に感謝です。
私は代理人を信じていますので、安心して裁判を委ねています。
免職処分を言い渡され4年の月日が流れています。
生活も安定せず苦しいです。
勝訴を信じてずっと闘い続けています。
尋問までまだ先ですが、私は被告側に対し強い気持ちをもって挑む気持ちは変わりません。
皆さんからの温かいご支援も引き続きよろしくお願いいたします。
支援者のおひとりが運営する パワートゥーザピープル にも載せていただいているように、カンパや署名もぜひお願いします。
ダウンロードしてお使いください。
また報告記事も皆様にお知らせし、そちらのサイトにも載せていただく予定です。
皆様におかれましても、大変な世の中ですが、お身体ご自愛ください。
それでは26日は、全力で闘ってまいります。
原告 ふじのまい
◆ 第5回進行協議期日のお知らせ(非公開)
支援者の皆様(転載・転記・転送歓迎)
いつも応援をありがとうございます。
次回期日が近づいてまいりましたのでお知らせいたします。
残念なことに皆さんの応援を直接いただくことはできませんが、精いっぱい?闘っていきたいと思います。
♪ 次回予告 ♪
第5回進行協議期日(非公開)4月26日(月)16時30分より
東京地裁民事第19部13階
今回の期日では、以前から原告が裁判所に申し立てて訴訟を立てている懲戒分限審査委員会に基づく文書を被告が提出することになっています。
裁判所の提示では、19日(月)までを期限として提出するようになっていました。こちらは「不存在」ということです。
おそらく都教委は校長が行った不採用決定をそのまま事務的に処理したものと思われます。さらに、文書申立を裁判所にしている、管理職2名の手帳の原本ですが、原告が指摘した箇所等は精査中ということで追って提出するという主張をしてきました。
開示決定通知の知らせも気になるので、20日に私は、都教委人事部担当まで電話しました。阿部という管理主事が担当でしたので名指しで指名し電話で話をしました。
私は長く待っている状態でいるになったら開示されるか教えてほしいと聞くと、阿部氏は、「開示請求の法則に従ってこちらは動いている」、私はその法則とはどんなものか?と問うと、阿部氏は「開示請求の法則に従っていることだ」と平行線のままでした。おそらく、阿部氏自身も返答に困ったのではないか、と思います。
私は、誠実に話しています、都教委も誠実な対応、偽造などしないで出してほしいです、と阿部氏に話し、電話を終えました。
残念ですが、こういう管理職が現場にはびこっています。異質な雰囲気も漂っていると思います。
若手教員や新任が自らの考えを管理職や同僚に示したり訴えていくことはとても大切なことだと思っています。
都教委は保守的でピラミッド型の組織を強権的におこなっている異質な組織だと私は考えています。私のような者を、こういう管理職は、「生意気だ。辞めさせてやる」などと権力行使で退職や免職に追い込むのです。生意気だと思われてもよいですが、退職の強要や免職に追い込むことは絶対に間違っています。
私はこの電話のやりとりに非常に腹立たしくなりました。
でも、冷静に阿部氏と話しました。心の中は、怒りに満ちていました。
隠ぺい、ねつ造、偽造、・・・・。
都教委のしていることは、これらのような言葉しか思い浮かびません。
私の開示請求の期限延長や裁判所提出文書の期限を守らないことは、悪質で卑劣な工作を裏でしていると思う以外に思い当たりません。
そして期日とは関係ないのですが、私が在職時の副校長Fは、悔しいことに、今年4月府中市立本宿小に校長として転出しました。
なぜあんなパワハラ副校長が昇任されるのか残念です。
私はこのこともあり、都教委と世田谷区教委のそれぞれにこの副校長の副校長在職時の校長が評価した業績評価の開示請求をしています。
進行協議を開始し、特に発展は感じられません。
しかし、裁判所の対応を見ていると、原告の準備書面をしっかりと丁寧に読んでいるのがわかります。
それが救いです。
そして、代理人の尽力で、被告が主張してきていることに対し、明らかな証拠で反論し、被告のでたらめを立証していることも事実です。
代理人に感謝です。
私は代理人を信じていますので、安心して裁判を委ねています。
免職処分を言い渡され4年の月日が流れています。
生活も安定せず苦しいです。
勝訴を信じてずっと闘い続けています。
尋問までまだ先ですが、私は被告側に対し強い気持ちをもって挑む気持ちは変わりません。
皆さんからの温かいご支援も引き続きよろしくお願いいたします。
支援者のおひとりが運営する パワートゥーザピープル にも載せていただいているように、カンパや署名もぜひお願いします。
ダウンロードしてお使いください。
また報告記事も皆様にお知らせし、そちらのサイトにも載せていただく予定です。
皆様におかれましても、大変な世の中ですが、お身体ご自愛ください。
それでは26日は、全力で闘ってまいります。
原告 ふじのまい
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