☆ 最高裁判所第三小法廷への「ハガキ要請行動」及び「署名活動」のお願い
支援者の皆さんへ(BCCで送信しています。転送よろしくお願いします。)
皆さんこんにちは。いつも私の裁判に対して多大なご支援ありがとうございます。
現在私は法政大学と立正大学で教える機会を得、学生たちとともにとても楽しい講義を行い、充実した日々を過ごしています。
2009年6月4日、私は東京地方裁判所へ「学校に言論の自由を」求めて提訴しました。なぜなら教育の現場において言論の自由が失われることは、教育の主体である子ども(生徒)達の言論の自由も奪い、結果的には子どもにとって最悪の事態を招くからです。
しかしながら裁判では第一審(東京地裁)、第二審(東京高裁)ともに不当判決。しかも全面的に都教委と私の主張が対立し、多くの点で都教委の「嘘」が判明したにもかかわらず、裁判所は都教委の「嘘」を正当化し、初めから「土肥敗訴ありき」で不当判決を出したのです。「嘘」をつくものが勝って「正直」者が負ける裁判は許されません。
また、この不当判決を認めることは教育委員会の横暴を正当化することとなり、私が裁判を起こした意図(学校に言論の自由を取り戻す)と全く反対の結果を生じることが考えられます。
その意味において、私は重い責任を感じざるを得ません。私の責任を果たすためにも、今度の上告審では絶対に逆転勝訴の判決を勝ち取りたいと思っています。
逆転勝訴をめざし、「土肥元校長の裁判を支援する会」の事務局で話し合いが行われた結果、出来ることは全てやるということで、「ハガキ要請行動」や「署名活動」を行うことになりました。
上告審での逆転勝訴を勝ち取るため、支援者の皆様に「ハガキ要請行動」と「署名」のご協力をお願いいたします。
土肥元校長の裁判を支援する会のwebサイトに
※最高裁判所第三小法廷への「ハガキ要請行動」及び「署名活動」のお願い
http://dohi-shien.com/html/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=71
※「ハガキ要請」の具体的な書き方
http://dohi-shien.com/html/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=70
を掲載しましたので、ご確認いただき「ハガキ要請行動」及び「署名活動」にご協力をお願いいたします。
なお、上記アドレスで開かない場合は土肥元校長の裁判を支援する会
http://www.dohi-shien.com/html/ で開いていただいて上記記事をお読みください。
なお、署名用紙については添付のファイルを印刷してください。
● 「ハガキ要請」の具体的な書き方
今回の最高裁判所に対する「ハガキ要請行動」は、最高裁判事を「励まし、勇気づける」という視点からの要請行動で、その意味では「お願いハガキ」要請行動になると思います。
ややもすると裁判所を批判するような内容になる場合がありますが、それでは逆効果になりますので、あくまで「お願い口調」、「紳士的態度」のハガキでお願いします。
書く内容についてはサンプル文を用意しましたので、それを参考に自分の書きたいことを書いていただければと思います。(字数が多いサンプル文もありますが、それを要約して書いていただければ幸いです。口頭弁論が開かれると逆転勝訴の可能性があります)
最後になりましたが、特に親しい知人には「ハガキ要請」への協力を依頼していただければ幸いです。(大変申し訳ありませんが、ハガキは自己負担でよろしくお願いします)
支援者の皆さんへ(BCCで送信しています。転送よろしくお願いします。)
皆さんこんにちは。いつも私の裁判に対して多大なご支援ありがとうございます。
現在私は法政大学と立正大学で教える機会を得、学生たちとともにとても楽しい講義を行い、充実した日々を過ごしています。
2009年6月4日、私は東京地方裁判所へ「学校に言論の自由を」求めて提訴しました。なぜなら教育の現場において言論の自由が失われることは、教育の主体である子ども(生徒)達の言論の自由も奪い、結果的には子どもにとって最悪の事態を招くからです。
しかしながら裁判では第一審(東京地裁)、第二審(東京高裁)ともに不当判決。しかも全面的に都教委と私の主張が対立し、多くの点で都教委の「嘘」が判明したにもかかわらず、裁判所は都教委の「嘘」を正当化し、初めから「土肥敗訴ありき」で不当判決を出したのです。「嘘」をつくものが勝って「正直」者が負ける裁判は許されません。
また、この不当判決を認めることは教育委員会の横暴を正当化することとなり、私が裁判を起こした意図(学校に言論の自由を取り戻す)と全く反対の結果を生じることが考えられます。
その意味において、私は重い責任を感じざるを得ません。私の責任を果たすためにも、今度の上告審では絶対に逆転勝訴の判決を勝ち取りたいと思っています。
逆転勝訴をめざし、「土肥元校長の裁判を支援する会」の事務局で話し合いが行われた結果、出来ることは全てやるということで、「ハガキ要請行動」や「署名活動」を行うことになりました。
上告審での逆転勝訴を勝ち取るため、支援者の皆様に「ハガキ要請行動」と「署名」のご協力をお願いいたします。
土肥元校長の裁判を支援する会のwebサイトに
※最高裁判所第三小法廷への「ハガキ要請行動」及び「署名活動」のお願い
http://dohi-shien.com/html/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=71
※「ハガキ要請」の具体的な書き方
http://dohi-shien.com/html/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=70
を掲載しましたので、ご確認いただき「ハガキ要請行動」及び「署名活動」にご協力をお願いいたします。
なお、上記アドレスで開かない場合は土肥元校長の裁判を支援する会
http://www.dohi-shien.com/html/ で開いていただいて上記記事をお読みください。
なお、署名用紙については添付のファイルを印刷してください。
都立三鷹高校元校長 土肥 信雄
● 「ハガキ要請」の具体的な書き方
今回の最高裁判所に対する「ハガキ要請行動」は、最高裁判事を「励まし、勇気づける」という視点からの要請行動で、その意味では「お願いハガキ」要請行動になると思います。
ややもすると裁判所を批判するような内容になる場合がありますが、それでは逆効果になりますので、あくまで「お願い口調」、「紳士的態度」のハガキでお願いします。
書く内容についてはサンプル文を用意しましたので、それを参考に自分の書きたいことを書いていただければと思います。(字数が多いサンプル文もありますが、それを要約して書いていただければ幸いです。口頭弁論が開かれると逆転勝訴の可能性があります)
最後になりましたが、特に親しい知人には「ハガキ要請」への協力を依頼していただければ幸いです。(大変申し訳ありませんが、ハガキは自己負担でよろしくお願いします)
1 ハガキ宛名面
・相手の住所:〒102-8651 東京都千代田区隼町4番2号 最高裁判所 第三小法廷御中
・自分の住所、氏名:各自でお書きください。
2 ハガキ文面
・最初の一行:第三小法廷最高裁判事 様
・二行目:「学校に言論の自由を」裁判について
・三行目以降に「お願い文」として自分の思いを書いていただく。
サンプル文
※140文字程度が納まりよいと思います。
http://dohi-shien.com/html/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=70
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