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パワー・トゥ・ザ・ピープル!!アーカイブ

東京都の元「藤田先生を応援する会」有志によるブログ(2004年11月~2022年6月)のアーカイブ+αです。

止めろ原発! 東京教育労働者の会

2011年05月25日 | フクシマ原発震災
 『止めろ原発! 東京教育労働者の会』
 「5.27(金)つくろう!(仮称)脱原発社会」集会とデモ
 時間:開場5時30分 集会開始6時 デモ出発7時
 場所:日比谷野外音楽堂(予定)
 主催:原発止めよう!東京ネットワーク


 参加呼びかけ

 東京に働く教育労働者の皆さんに訴えます。今、子どもたちの未来が奪われようとしています。とりわけ福島の子どもたちは凄まじい放射能汚染のもとで、生命の危機に瀕しているといっても過言ではありません。
 3.11原発震災の現場は言うまでもなく福島です。しかし、私たちが暮らす東京もまた現場なのです。福島原発でつくられる電気は、福島の人々のためのものではなく、首都圏で使用されるためのものなのです。この事実を直視するとき、何も言わずに、何も行動せずに生きることは私たちにはできません。
 子どもたちは声を上げて抗議することをしません。それは福島の子どもたちも東京の子どもたちも同じです。だから何の責任もない子どもたちが犠牲となるこの世の不条理が生まれるのです。私たち大人が黙ってそれを見過ごすことは許されないのではないでしょうか。
 今この時、教育現場に働く私たちにできることは一体何でしょうか? そう自問するとき、未来に生きる子どもたちにかわってする“異議申し立て”こそがその答えではないでしょうか。
 安全と喧伝されてきた原発が、一度大きな事故を起こすと取り返しがつかないことが今回不幸にも証明されてしまいました。しかし、たとえこのような事故が起こらなかったとしても、原発は労働者の計画被曝と放射能の環境への不断の漏出によって支えられ、大量の放射性廃棄物・核分裂生成物の保存・管理という巨大な負債を未来に要求するものなのです。
 今こそ私たちは、原発を止めろ! と声を上げなければなりません。
 全ての東京に働く教育労働者に訴えます。まずはデモに参加するというささやかな行動から出発し、自らの頭で考え、自らの手足を動かし、この状況を変えていこうではありませんか!
 〈行動提起〉 止めろ原発!東京教育労働者の会の旗の下に集まろう!
 ★『止めろ原発! 東京教育労働者の会』 の旗が目印です!
 5.27(金)
 時間:開場5時30分 集会開始6時 デモ出発7時
 場所:日比谷野外音楽堂(予定)
 主催:原発止めよう!東京ネットワーク/再処理とめたい!首都圏市民のつどい

  くり返すな!原発震災つくろう!(仮称)脱原発社会
   呼びかけ人   田中(保谷)、伏見(松原・全)
           岡山(稔ケ丘・定)、加藤(六郷工科)
連絡先 田中(080ー3172ー5867)、伏見(090ー8497ー5778)

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