◎ 授業していたのに処分?事件 人事委員会審理報告
教育活動よりも上からの指導を優先する都教委の姿勢が明らかに
3月23日の人事委員会審理には、多くの方がおいでくださいました。厚くお礼申し上げます。
「再発防止研修だからといって5時間の授業をっぶすわけにはいかず、いつものように授業をしていたら減給(1/10・6月)という重い処分を受けた」という、世間の常識からあまりにもかけ離れた事件から5年が経ってしまいました。
こんな理不尽を許すわけにはいかないと思い、人事委員会に審理を請求しました。しかし、不慣れな私はその先どうしたらいいのか考えあぐねていたところ、事務局の方達の協力で、やっと1回目の審理として証人尋問を行うことができました。
当時の校長の宮島二郎氏に訊きたいことは多くあり、またさまざまな思いもあり、とても1時間では有効な尋問はできないと思いました。
そこで事務局の鈴木さんに尋問をお願いしました。鈴木さんは、宮島氏のもたもたしたピントのずれがちな応答にも的確に質問し直し、都教委代理人の書いがかりにも動ぜず、良い尋問をしてくださいました。
傍聴してくださった方は、宮島氏の応答にいらだったことと思いますが、それでも、以前に宮島氏を証人尋問したときよりは、ずっと速やかに進みました。
宮島氏は、今は嘱託をしていますが、現職の時よりは無駄な力は抜けたのかと思います。
研修担当だった当時の主任指導主事・種村明頼氏の尋問では、「教諭は教育活動よりも都教委の指示に従うことを優先すべきだ」という都教委の姿勢がはっきりしました。
校長から正式な形での「日程変更願」を出させないようにする(仮に勇気ある校長が出したとしても取り下げるまで強く指導する)姿勢が見えてきました。
今後、処分決定について人事部職員課長(当時)の藤森教悦氏、処分を受けたことによる損害・影響などについて請求人本人(福嶋)の証人尋問が予定されていますが、日時は未定です。
また、日程変更を認めなかったことについては、研修部企画課長(当時)の守屋一幸氏を証人として呼ぷ必要も出てきました。鈴木さん達と、正式に申請するかどうかも決めてゆきます。
今回の公開審理、私が不慣れなために、皆さまのお手を煩わせています。しかし、事務局の近藤さんをはじめとする多くの方達のご尽力により、審理室が傍聴人でいっぱいになりました。私の兄もきてくれました。
教師が安心して、誇りとゆとりをもって授業ができる学校になるためには、このような処分はあってはならないことです。今後とも、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。(文責/請求人 福嶋常光)
『被処分者の会通信』(第65号 2010/4/27)
教育活動よりも上からの指導を優先する都教委の姿勢が明らかに
3月23日の人事委員会審理には、多くの方がおいでくださいました。厚くお礼申し上げます。
「再発防止研修だからといって5時間の授業をっぶすわけにはいかず、いつものように授業をしていたら減給(1/10・6月)という重い処分を受けた」という、世間の常識からあまりにもかけ離れた事件から5年が経ってしまいました。
こんな理不尽を許すわけにはいかないと思い、人事委員会に審理を請求しました。しかし、不慣れな私はその先どうしたらいいのか考えあぐねていたところ、事務局の方達の協力で、やっと1回目の審理として証人尋問を行うことができました。
当時の校長の宮島二郎氏に訊きたいことは多くあり、またさまざまな思いもあり、とても1時間では有効な尋問はできないと思いました。
そこで事務局の鈴木さんに尋問をお願いしました。鈴木さんは、宮島氏のもたもたしたピントのずれがちな応答にも的確に質問し直し、都教委代理人の書いがかりにも動ぜず、良い尋問をしてくださいました。
傍聴してくださった方は、宮島氏の応答にいらだったことと思いますが、それでも、以前に宮島氏を証人尋問したときよりは、ずっと速やかに進みました。
宮島氏は、今は嘱託をしていますが、現職の時よりは無駄な力は抜けたのかと思います。
研修担当だった当時の主任指導主事・種村明頼氏の尋問では、「教諭は教育活動よりも都教委の指示に従うことを優先すべきだ」という都教委の姿勢がはっきりしました。
校長から正式な形での「日程変更願」を出させないようにする(仮に勇気ある校長が出したとしても取り下げるまで強く指導する)姿勢が見えてきました。
今後、処分決定について人事部職員課長(当時)の藤森教悦氏、処分を受けたことによる損害・影響などについて請求人本人(福嶋)の証人尋問が予定されていますが、日時は未定です。
また、日程変更を認めなかったことについては、研修部企画課長(当時)の守屋一幸氏を証人として呼ぷ必要も出てきました。鈴木さん達と、正式に申請するかどうかも決めてゆきます。
今回の公開審理、私が不慣れなために、皆さまのお手を煩わせています。しかし、事務局の近藤さんをはじめとする多くの方達のご尽力により、審理室が傍聴人でいっぱいになりました。私の兄もきてくれました。
教師が安心して、誇りとゆとりをもって授業ができる学校になるためには、このような処分はあってはならないことです。今後とも、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。(文責/請求人 福嶋常光)
『被処分者の会通信』(第65号 2010/4/27)
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