▼ 発生率が今年は尋常でない感染症:
マイコプラズマ肺炎、急性出血性結膜炎、手足口病
国立感染症研究所による感染症発生動向調査の、過去10年間との比較グラフ(週)です。ご参考まで。(http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/weeklygraph/index.html)
まず、マイコプラズマ肺炎。

これでびっくりしていたら、さらに今年に限って飛びぬけたグラフになっていたのが急性出血性結膜炎。

もうひとつ、手足口病。

特に急性出血性結膜炎は過去10年間、年間を通じて流行がなく、平坦なグラフになっているところへ今年の異常とも思える発生です。レベルが下がった現在でも、過去10年間の最高よりもまだ高い値になっています。
サイトに出ているそのほかの感染症は、過去とほぼ同等範囲に収まっているようです。
(H/T はなゆー)
『EX-SKF-JP』(NOVEMBER 20, 2011)
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/11/blog-post_20.html
マイコプラズマ肺炎、急性出血性結膜炎、手足口病
国立感染症研究所による感染症発生動向調査の、過去10年間との比較グラフ(週)です。ご参考まで。(http://idsc.nih.go.jp/idwr/kanja/weeklygraph/index.html)
まず、マイコプラズマ肺炎。

これでびっくりしていたら、さらに今年に限って飛びぬけたグラフになっていたのが急性出血性結膜炎。

もうひとつ、手足口病。

特に急性出血性結膜炎は過去10年間、年間を通じて流行がなく、平坦なグラフになっているところへ今年の異常とも思える発生です。レベルが下がった現在でも、過去10年間の最高よりもまだ高い値になっています。
サイトに出ているそのほかの感染症は、過去とほぼ同等範囲に収まっているようです。
(H/T はなゆー)
『EX-SKF-JP』(NOVEMBER 20, 2011)
http://ex-skf-jp.blogspot.com/2011/11/blog-post_20.html
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