支持率は30%以下・安倍首相の最後の望みの綱は、拉致問題解決をトランプに任せてその功績を横取りすること
すでに韓国やEU諸国が手にした鉄鋼・アルミへの関税免除、安倍訪米はそれすら解決できなかった
◆ イチかバチかの訪米とトランプとの会談、見事にしくじった安倍首相
マーティン・フリッツ / ドイツ国際放送 2018年4月17日
日本の安倍晋三首相は自国で急落している支持率を回復させる . . . 本文を読む
◆ 上告するな!違法な処分を反省し謝罪せよ!
~高裁判決を受け都教委に要請
東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
東京都教委の控訴を棄却し、「裁量権の逸脱・濫用で違法」として一審原告TSさんの減給処分を取り消し、累積加重処分を断罪した東京「君が代」裁判四次訴訟の東京高裁判決( . . . 本文を読む
● 中学校の性教育で大論争、
東京都議vs教育現場それぞれの言い分 (週刊ダイヤモンド)
東京都議会での、ある都議による“不適切な性教育”発言がきっかけとなり、中学校での性教育を巡る議論が過熱している。有識者への取材および発言した都議本人からの回答を踏まえて、性教育はどうあるべきなのかを考察してみたい。(取材・執筆/末吉陽子、編集/清談社)
● 都議が疑問視したのはなぜ?
不適 . . . 本文を読む
◆ 再雇用二次訴訟 最高裁弁論を開く
~原告ら勝訴の一審・二審判決の変更か
東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
最高裁(第1小法廷)から4月19日付で再雇用拒否撤回第二次訴訟(2015年12月高裁判決)について、①都側の上告受理申立を受理する(注 上告事件となる)、②6月2 . . . 本文を読む
◎ 2018年、中学校道徳教科書採択
「愛国兵士づくり」のための道徳教科書を許すな!全国集会
■日時 5月19日(土) 開会13:30 開場13:00
■場所 大阪市立中央区民センター ホール
地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」下車5分
■内容
□パワーポイント 「各社の中学校道徳教科書の検討」
□解説「日本教科書株式会社と日本会議の動向」(仮)
□全国各地から報告
□方針提起
■ . . . 本文を読む
=立川テント村通信=
★ 朝雲レポート(2/1~3/22号)
★朝雲新聞の「森友騒動」論評に注目。一言でいえば「下手な火消し論」だ。3/22号『寸言』は、「初期消火が大事だったのにひそかに消そうとして、火はカーテンから天井に燃え移ってしまった」、『時の焦点』は、大事な憲法改正案を決める自民党大会を前に最悪の事態と指摘し、森友問題に決着をつけ、政権を立て直し、憲法論議を進めるべきだという主張 . . . 本文を読む
=政治学者・白井聡氏が語る(日刊ゲンダイ)=
◆ アメリカは「戦後の国体」だ
戦後日本のエンドレスな対米従属は、アメリカに支配されているという事実を日本が否認してきた結果である。そう断じた「永続敗戦論」で注目を浴びた政治学者・白井聡氏が、再び、衝撃的な新著を出版した。
「国体論 菊と星条旗」(集英社新書)だ。「国体」といえば戦前の天皇制だが、戦後にも「国体」は存在し、その頂点に立ったの . . . 本文を読む
=大阪「君が代」裁判=
◆ 橋下・松井知事がつくつた条例は「思想差別」 (週刊金曜日)
永尾俊彦・ルポライター
3月、大阪府立学校の教師ら7人が卒・入学式での「君が代」斉唱の際に不起立だったことに対しての処分取り消しを求めた裁判で不当判決があった。大阪では「君が代」へ敬意を払わない教師らに東京以上の苛烈な処分が行なわれている。
3月26日午後2時、大阪地方裁判所の内藤裕之裁判長が入廷した . . . 本文を読む
=世界平和アピール七人委員会(今月のことばNo.40)
☆ 核帝国主義時代と決別する2020年に
―五輪開会式と国際集会の夢―
武者小路公秀
オリンピックは平和の祭典だといわれます。
2018年の平昌(ピョンチャン)オリンピックが韓国の努力によって北朝鮮と米国の対話のきっかけを作ったように、日本も、現在のように国際的な失笑を買うばかりの政策と決別して、2020年の東京オリンピックの . . . 本文を読む
★ タクシー会社で健康トラブル(プリウスが原因?)
場所は伏せます。運転手約80名の中堅タクシー会社に勤めるAさんからの相談。5年前に乗務タクシーが、それまでの日産系だったのがプリウス30系になりました。それからがんが4人発生しました。そのうちの一人は急性白血病で亡くなりました。
80人中4人で5%ですが、それ以外にも体調不良を訴える同僚が増え、Aさん自身も血圧が130前後だったのが、150 . . . 本文を読む
◆ 前川前事務次官の授業に政治介入
~安倍政治の本質見える 介入の事実隠蔽する文科省 (週刊新社会)
永野厚男・教育ジャーナリスト
前川喜平・前文部科学省事務次官が2月16日、名古屋市立八王子中学校の総合学習の授業で講演したのに対し、文部科学省が3月、「事実確認」と称する政治的介入をした事案を追う。
◆ 文科省の政治介入の経緯 ~震源地はやはり自民党
自民党文科部会長代理の池田佳隆衆 . . . 本文を読む
はびこるヘイト・差別、政治と右派言動が醸成
◆ 日本政府と国会は「差別禁止法」の制定を (週刊金曜日)
片岡伸行
ヘイトスピーチ解消法施行からまもなく2年。日本社会にはまだまだヘイト、差別がはびこっている。「国際人種差別撤廃デー」(3月21日)に際し、人権NGOが集会を開き、差別の実態を報告するとともに8月の日本審査に向けて速やかな法整備を求めた。
〈現在の日本においてそれほどの人種差別 . . . 本文を読む
《たんこぶ第528回(週刊新社会)》
◆ 難民として
辛淑玉(シン・スゴ)
すでに他のメディアでも流れているのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は昨年の11月末にドイツに移住しました。政権中枢を含む極右勢力のターゲットにされたからです。生活を脅かされるくらいなら外に出てもっと勉強をしようと思い、ドイツの日本研究所に籍を置いたのです。
しかし、学べば学ぶほど、日本の政治の酷 . . . 本文を読む
◎ 「君が代」不起立不当処分抗議・撤回要請書
東京都教育委員会 教育長 中井敬三 様
2018年4月19日
許すな!「日の丸・君が代」強制、止めよう!安倍政権の改憲・教育破壊 全国ネットワーク
★連絡先:「ひのきみ全国ネット」代表世話人・小野政美(TEL・FAX)
東京都教育委員会は、2018年4月18日付で、2017年度の卒業式で「校長の職務命令に従わず、君が代斉唱時に国旗に向かって起立 . . . 本文を読む
日本会議系団体理事が支持
◆ 「道徳」を〝数値評価〟していた文科省研究開発学校 (紙の爆弾)
取材・文 . 永野厚男
〝愛国心〟教材が多出する教育出版・道徳教科書の執筆者、牧一彦校長以下三名の教職員が勤務する東京都武蔵村山市立第八小学校(以下、八小)は二〇一四~一七年度、文部科学省が「大綱的基準として各学校の教育課程編成に法的拘束力あり」とする学習指導要領(以下、指導要領)を越え、研究・実 . . . 本文を読む