<転送歓迎>(重複ご容赦)・「新芽ML」・「ひのきみ全国ネット」・「戦争をさせない杉並1000人委員会」・「杉並コモンズ」の渡部です。
世界ではウクライナ戦争が泥沼化し、日本では旧統一教会問題で自民党の衆院ベテランが「もう収拾がつかなくなっている」と述べている中、10月30日に、▲ 東京杉並では住民と市民の新しい組織「杉並コモンズ」が誕生しました。
この組織は、この6月の杉並区長選で岸本聡 . . . 本文を読む
右から朝日新聞2022年3月30日朝刊3面、1面、東京新聞5月14日朝刊6面
◆ 教科書から「従軍慰安婦」「強制連行」記述を削除させた自民・維新の国会議員たち
今年は2023年以降使用される高校教科書検定の年に当たり、この春、世間では「論理国語、文学国語」が話題になったが、わたしは、「日本史探究」などの「従軍慰安婦」「強制連行」などの記述削除問題が気になり、江東区千石の教科書図書館へ申請図 . . . 本文を読む
=東京新聞【こちら特報部】= ◆ 君が代強制「ノー」国際機関再勧告
東京や大阪の教育現場で続く「君が代」強制問題。国際労働機関(ILO)と国連教育科学文化機関(ユネスコ)でつくる合同委員会「セアート」が強制を回避するよう求めた2回目の勧告が承認されてから4ヶ月たつ。英語の勧告文を和訳して周知させることも日本政府に要請されたが、文部科学省は「検討中」を繰り返し、進んでいない。長引く理由は何な . . . 本文を読む
=東京新聞社説= ◆ 「君が代」強制 処分避け対話で解決を
学校現場で教職員に「君が代」の起立斉唱を強制している問題を巡り、国際機関が日本政府に強制を避けるよう勧告を重ねている。 政府は勧告を放置しているが、強制は教員らの内心の自由を侵す。 政府は勧告を受け入れ、処分ではなく教員団体との対話によって問題解決を図るべきだ。 勧告したのは国際労働機関(ILO)と国連教育科学文化機関(ユネスコ) . . . 本文を読む