今朝。
起きて来たら空はこんな感じで、晴れてはいたけど、海の方にはちょっと不思議な雲があって、遠くの方は結構もやってた。


ちょっと龍みたい?

青空だったんだけど、新聞が雨除けのビニールにつつまれてたし、道路が黒く湿ってたから雨が降ってんだろうなと思った。
今日はこのまま晴れなのかと思ってたら、時間の経過と共に雲が広がってきて、もやのようなものもだんだんと濃くなってきた。
温度も30分ほどの間に、23.7℃ → 23.1℃ → 22.6℃ → 22.1℃ → 22.7℃ → 23.1℃と変化。
天気のことはよくわからないけど、この後前線が通過してどうのこうのって言ってたから、きっとそんな関係なのかなと思った。
この記事をアップする時点では、青空が見えててお日様もちゃんと見えてた。
さっきの龍のような雲を見て思い出したのが、えびへーが亡くなった3日後に撮ったこの写真。

ベランダから外を見てたら、写真中央の赤白のガスタンクのようなものの下にまるでえびへーの亡骸のようなものがあるのに気付いた。ムスメに見せたら「ホントだ!」と言ってた。
実際はなんだかわからなかったけど、盛り土のような感じだった。

でも、この写真がえびへーに見えたのは、ムスメとママと儂だけだったのかも。でも、儂には今でもそう見える。
5年前の今日のぼあちゃん。
ケージ。

"魔法の絨毯"に乗って、

リビングに下りて来たところ。ちなみに"魔法の絨毯"は儂の手動w。

風呂おけの中にいるんだけどお湯が入ってない。何があったのかどこにも書いてなくて残念。もしかして狩りだったのかな?

きょろちゃん。
昨日の夕方、病院に連れて行った。
これ、診察の順番を待ってる時のきょろちゃん。プラケースの上から撮った。

この後、「嫌な予感しかしない・・・」と、デニムのシェルター(この子の下い写ってるもの)に入ってしまった。
病院に着いてから30分ほど待って診察。
先生、この子を見ると「本当に腫れてるねえ」と言いながら患部を触診。そして2度穿刺。痛そうだったけど、この子はほとんど抵抗しなかった。
「染色して調べるので外で待ってて下さい。」と言うことで、一旦待合室へ。30分ほど待ってまた診察室へ。染色した細胞の拡大画像を見ながら、以下のようなお話。
- 炎症細胞と普通は見られない細胞がある。
- これらの細胞は犬や猫だと腫瘍細胞なんだけど爬虫類の場合ははっきりしない。
- 腫瘍だとこうして急に大きくなることはないんじゃないかと思う。
- とりあえず抗生物質を出すので飲ませて、1週間後にまた診せて下さい。
ということで、また来週病院に行くことになった。
家に帰って来たら、この子、プラケースの中でデニムシェルターに頭を突っ込んでほとんど身動きせず。もしかしたら車に酔ったのかもと思いつつ、デニムシェルターごと、別荘のシェルターの屋根に降ろした。そうしたら顔を出して周りを見回し、いかにも「あれ?もしかして僕の家か?」な感じ。そして、そそくさと出て来ると、すぐにシェルターの中に消えて行った。これは可愛かった。
もらった抗生物質が効くといいけど、これまで、この子達が薬で治ったことはない。。。
まあもうジタバタしても仕方がないんだけどねえ。。。
4年前の今日のぼあちゃん。




「なあに?」と、

「なんだよ?」。まったく同じ時の左側と右側です。

儂。
昨日、朝起きて少ししたらいきなり寒気。「え?」と思ってたらほどなくして熱発。「まさかコロナ?フル?それともなんかの感染症?」と思った。なにしろ今はありとあらゆる感染症が流行ってるからねえ。
「最近出かけたと言えば、直近では水曜日のスーパー。もしかしてここで拾ってきた? あと、この前の日曜日に三ツ池公園に行った。この時は確かにマスクはしてなかったけど、まさか屋外でうつるか? あとはママが仕事でもらってきたとかかあ・・・。」とかとかとかが頭の中を駆け巡った。
昼頃になってもまだ発熱したままだなという感じだったので熱を計ってみた。そうしたら37.1℃。これで、多分感染症じゃなくて、昨日からのきょろちゃん過心配のストレスが原因だなと思った。
実際、夕方、きょろちゃんを病院に連れて行く頃にはほとんど普通に戻ってた。
この子はおそらく今年の冬は越せないだろうなと覚悟はしてる。覚悟はしてるけど、やっぱりこういうことがあるとそんな覚悟は吹っ飛んでしまう。まだまだまだまだ×∞位修行が足りないんだよね。
それと、昨日病院での先生の会話がわりと堪えた。
先生「この子まだ若いよね?」儂「もう9歳です」先生「うん、そうでしょ」
やっぱりこの子達の9歳はまだ若いのか。。。
3年前の今日のぼあちゃん。



多分、この頃から何らかの異常が始まってたと思う。一見元気だったからわからなかったけどねえ。。。