昨日は、久しぶりに天気が良く風も弱く、絶好の花見日和でした。
滅多にないチャンスと思い、赤穂(あこう)温泉のある赤穂御崎沖を海から写真をパチリ。
緑に色づいた草木と真っ青な青空の中に、鮮やかなサクラの花が浮き上がっている感じ。
春の訪れは、気分的にも気持ちいいですね。
こうやって海側から眺めると本当にたくさんのサクラが咲いてます。
そして、国立公園でもある赤穂御崎の一等地に立つ大きな建物「かんぽの宿」は、あまりにも巨大で立派すぎます。
忠臣蔵のまち赤穂(あこう)は、観光の街でもあったんですね、普段住んでいるとあまり観光地という実感はないのですが、こうやって改めて見ると、やはり観光地でした。(笑)
そして、サクラが終わると今度は潮干狩りの季節です。
海有り・山有り・川有りのここ赤穂(あこう)は、四季を通じて自然に接することができる実に恵まれた環境なんですよね。
終の棲家として人気が高いのもうなずけます。
自然を肌で感じる場所って、やはり大切ですね。