吹く風はちょっと冷たい花冷えの今日は奥三河の古戦場めぐりに参加
してきました。
この地域は戦国時代の合戦の地として、武田軍に対して、織田・徳川連合軍が
激突した設楽が原があります。
行く途中の本宮山
豊川疎水 (用水)
かの有名は武田軍の騎馬兵を織田・徳川軍の鉄砲隊が撃破した戦である。
まずは飛平井神社の織田信長の本陣地から極楽寺の陣地を見て
欠下城跡を廻り、信長の次男、北畠(織田)信雄の本陣地・八幡社から
織田信忠の野辺神社、岡崎信康の松尾神社、伝令で重要な役目を
果たした鈴木金七の生誕地へ、その後茶臼山の信長戦地本陣地から
羽柴秀吉の陣地、徳川家康の弾正山陣地跡(八剣神社)と
随分と欲張った。
設楽が原の主だった戦場をぐるっと廻ったことにある。
古戦場には、いろはかるたで詩があり、覚えるのはいい手法である。
今日は随分と歩いた、気持ちいい一日でした。