毎年恒例になった篆刻展、今回も
案内状が送られてきた。
文化会館にて
日本の古道をテーマに
素人の作を超えた秀逸なものばかりです。
毎年恒例になった篆刻展、今回も
案内状が送られてきた。
文化会館にて
日本の古道をテーマに
素人の作を超えた秀逸なものばかりです。
久しぶり本の話題を・・・
昼間はリフォームでゆっくりできないので
夜一気に本を読む今日この頃・・・
今月は東野圭吾さんの夢幻花と鏑木蓮さんの白砂
どちらもミステリー小説だ。
このジャンルは読み出すと止らない、一気に
読んでしまう、結果寝不足になります。
でもやめられない、本はいいです。
作者の世界に入って自分の世界に浸ることが
できる。
夢幻花は今、本屋の一番目立つところに
平置きされている。この地方の本屋では
よく売れている本です。
黄色い朝顔の種に纏わるストーリーです。
もう一つ鏑木さんの白砂は遺骨をめぐって
故郷、幼いときの出来事から
二十歳になるまでの悲しい出来事から
起こ殺人事件・・・・
まぁどちらも、よくこんなに物語が考えられる
ものだと感心しながら読み終えた。
今宵は、仕事仲間と会食です。
今話題のセブンイレブンJAPANの系列、イトーヨーカドー、
ロワジールホテルの
道一本向いのラ・ストラーダ、イタリアンレストランです。
見過ぎしてしまいそうなビルの一角にあり、この春にオープン
したこの店で親睦会はスタートです。
前菜、パスタ、メインは魚or肉とお腹いっぱいいただきました。
もちろん会話は仕事の話し、人間関係、家族のことなどなど
3時間あまりの楽しい時間はあっという間に過ぎた。
再会を期して解散、楽しい夏の一夜でありました。
デザートもいただきご馳走様でした。
真夏を思わせる日差し、朝から雲一つないいい天気です。
そんな今日は男の料理教室に出かけました。
今日は洋風と言ってもインド料理かな、メインの
タンドリーチキン等々を作ってみました。
①タンドリーチキン
まずは味をしみこませるための調味料をつくる。
ビニール袋に(にんにく、生姜、トマトケチャップ、オリーブ油、カレー粉、
プレーンヨーグルト、塩、粗引き黒コショー)
そこにあればパプリカ(粉)やクミン、カルダモンなどを入れる
さらに美味しい)
そこへ少し大きめに切った鶏肉を入れて、よく混ぜ
揉みこんで、できれば一時間程度、ねかせる。
飾りつけも切っておきましょう。
フライパンにオリーブ油をたらして熱し鶏肉の皮側を下にして
焦げ目をつけ、裏返して両面を焼く。
後は5分程度蓋をして蒸し焼きにして完成。
②ご飯はターメリックライスとする
炊飯器にターメリック、バターを入れて炊く。
③アルジーラ(じゃがいものクミン炒め)
ジャガイモは皮をむいて一口大に切り、ふんわりラップを
かけて600Wで10分程度かける。
玉ねぎは薄切り
フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎがしんなりするまで
炒め、ジャガイモを加えてさらに炒める、
あとはクミンと塩をふって軽く炒め合わせて完成。
④アスパラガスとベーコンのカラフルスープ
アスパラ、パプリカ、ベーコン、玉ねぎ、にんにくを
オリーブ油でかるく炒め、コンソメで煮立たせ塩、コショーで
味を調えれば完成。
⑤チャイ風ゼリー
紅茶、牛乳、寒天、生姜びスライスしたもの、シナモンパウダーを
使ったデザートです。
今日の調味料
今日の完成品
いただきま~す!!
30数年経った我が家も随分とあっちこっちが
痛んできた。
筑後15年ごろ外壁をリフォームし、25年後には
水廻りのリフォームをした。
今回は、屋根の葺き替えと外壁の塗装、そして
雨樋の交換、雨戸の取替えと外回りを
中心にリフォームすることにした。
これから一ヶ月あまり工事で家の周りを養生するので
部屋の中が暗くなる。
スレートの屋根は随分と傷んでいる。
昨日は足場の設置をされていた。
若い衆が棟梁や先輩に指示され、きびきびと
作業をしておられる、見てて気持ちが良いです。
挨拶もきちんとでき、しっかり礼儀を躾けられている
会社のようだ。ちょっと安心です。
4月12日のブログにアップした、読書カテゴリーの
「無私の日本人」が映画化され、今日封切りされる。
主演は今人気の阿部サダヲさん。
先回のブログではあらすじを書かなかったが、今日は少しばかり・・・
この無私の日本人は3編が載っており、どれも胸にきゅんとくる
物語です。
物語ですが、実際にあったことでもある。
今回映画化された、「殿利息でござる」の原作は
穀田屋重三郎が私財を投げ打って町を救うもので
それに賛同した数人が藩を動かす、当時考えられなかった
考え、藩に千両もの金を貸付、その利息を村人に分ける、
そして村人が去っていくのを防ぐ(過疎)
藩に貸すまでの苦労や、やり遂げた後の姿勢
(このことが子々孫々まで自慢してはならぬ)という
家訓が残されていたことだ。
今でも、その酒屋さんは仙台で健在です。
今話題となっている、どこかの知事とは
真反対な行動だ。
この映画には、あの羽生 結弦さんも出演されています。
朝から真っ青な空、もう真夏の空です。
そんな朝に嬉しい宅配が来ました。
昨年もいただいたドラゴンフルーツです。
それも黄色のドラゴンフルーツ、なかなか立派なものです。
妹のだんなさん、定年から始められた温室でのフルーツづくり
もう趣味の域を脱しておられる。
それは立派なドラゴンフルーツです。
そしてそんな暑い日は激辛のカレーでも食べましょう。
ふぅふぅ汗をかいて食べました。
そして近場の散歩道を歩く、歩く、歩く・・・・・・・
万場調整池 農業用のため池です。
遊具もあります。
取水口
キュウイフルーツのトンネル
ハコネウツギ
シラン
我が家の庭花たち
花菖蒲
花菖蒲とアマリリス
芍薬
昨日から雨が降っている。
ちょっと憂鬱だから、今日はエビパンを作ってみた。
さっそく駅前までチリソースを買いに出かけてきた。
ココアフロントの2階ある輸入雑貨の店でこれを購入。
それとサンドイッチ用の食パンも購入
えび10匹、玉ねぎ半分、卵一個、片栗粉、塩、コショー少々
フードプロセッサーで入れてがぁっと混ぜて切る。
それを耳を切って三角にしたパンの上に乗せる、というより
貼り付けるようにしてのせる。
それを揚げて完成です。
具をのせた状態
スイートチリソースでいただく。まずまずか・・・・
さてジムに行って油を消費だ(汗)
愛知県内に3つしかない建造物国宝の一つ
西尾の金蓮寺弥陀堂の桧皮葺完成記念の
ご開帳があったので出かけてきた。
今年1月に阿弥陀堂の屋根の葺き替えがあり
屋根の上まで上がらせてもらい説明を聞いた。
http://blog.goo.ne.jp/pico0077/e/7f9c97d7fe46c9cb6ad034b91aab2f55
金蓮寺弥陀堂、屋根の曲線が美しい。
真新しい阿弥陀堂の屋根は見るからに素晴らしい曲線を
持ち、その仕事の確かさが伝わってきます。
相当な費用がかかったとお話しされていた。
今日はこの寺の寺伝から国宝に指定されるまでの経緯や
苦労話しをユーモアを交えてお話ししてくださった。
阿弥陀三尊
阿弥陀三尊(阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩)は金箔は
随分と剥がれているが歴史を醸し出されている、衆生の願いを
受け入れてくださるその顔だちや仕草(印の形)は
安らぎを与えてくれる。
帰りにはやはり西尾市に来たからにはやっぱりお茶、特に
抹茶は有名だ(宇治茶の70%はここ西尾のお茶とのこと)
西尾でも一、二を誇る、あいや抹茶cafeによってお茶を
いただいて帰ってきた。
落ち着いたエントランスのあいやcafe
抹茶と新茶、御茶うけを買った。
家に帰ってきてさっそくお茶をいただく。
息子の新築の現場を見て、彼たちと別れ、旗の台の
東横インで泊まり、翌日はふたたび鎌倉へ。
3年前に歩いたルートを再び歩いた。
東急からJRを乗り継いで北鎌倉へ、まずは
鎌倉五山第2位の円覚寺へ、1282年の創建で時の執権
北条時宗。蒙古襲来で戦死した多くの御霊を敵味方なく
弔らめとか。
新緑が眩しい
禅宗の山門
宝冠釈迦如来坐像
広い境内を歩く
次は東慶寺へ
井上ひさしさんの小説「花だより」で有名なお寺(縁切り寺)
次は鎌倉五山第4位の浄智寺へ
ユニークな弁才天
次は
明月院へ
沙羅双樹の木
ちょっと休憩でも・・・
第一位の建長寺へ
老木の白檀
国史跡の庭園
僧の説教も・・・
国道を歩いて鶴岡八幡宮へ
鎌倉駅へ
東京、鎌倉の旅も終わり帰る。
疲れました!!