赤面お片付け

部屋をいつもよりしっかり片付けていると、
いろ～んなモノが出てきます。
元々、物を捨てられない性質の人間なので、
とんでもない物、捨てとけば今こんなブルーにならなかったのに…
ってな物がひょっこり出てきてしまうのです。

最もキツイのは、出そうと思って出さなかった手紙類。
夜中に高テンションで書いて、
朝改めて読んでしまい出さず仕舞いの手紙たち。
これは赤面冷汗モノです。要注意。

全く買った覚えも興味もない、
「大仁田厚の男の料理」
って暑苦しい本が出てきたり、
「別冊ジュノン　13星座の恋愛占い」
なんて鳥肌モノが出てきたり。誰のだよ！
表紙だけでこっぱずかしいよ。

「伊藤政則の「断言」
で高校時代を懐かしむ。

んでもって、何年も開かずの扉になっていた下駄箱から
映画学校時代に書いたシナリオが出てきて懐かしい。
ピタッとお片づけは止まり、玄関で座り込み読んでいる。

という事で、
本格的な片付けはまた今度。