ワシをカゴアジの魔界に引き込んだ張本人、間借人さんに敬意を表して!
主に南房の大アジ使用してますが、伊豆でもソーダ狙いで真価を発揮してくれました。
投入距離100m以内、タナ5m以内の、ライトなカゴ釣りに手ごろなセットです。
今回は、パーツ編です。
効率の関係で、一度に6セット作ることを考えて用意してみました。
アルミパイプ外径4mm×肉厚1mm
アルミパイプ外径6mm×肉厚1mm
発砲材外径25mm×2本
カーボンパイプ外径4mm
ステンレス線 太さ1mm
4号玉錘
板錘
プロペラ(ドラゴン)内径4mm
ロケットカゴ(ナカジマ)L
ゴム管5mm
ケミ37mm用塩ビパイプ
アルミパイプはホームセンターで、カーボンパイプはウキのトップに使うのですが、ラジコンのプロショップなどで扱っているので、入手が少々面倒です。
その他は、釣具屋さんで揃います。
何か抜けているかな?
さて、質問なのですが・・・。
現在、金属パイプを使用した天秤を検討中ですが、耐食性・耐衝撃性を考慮して真ちゅうパイプを使用しています。使用性はおおむね良好なのですが、重すぎること、加工がめんどっちいという問題があります。(当初はステンパイプも考えましたが、加工性の面からあきらめました・・・)Ping様がご使用されているアルミパイプですが耐食性は如何でしょうか。耐食性・耐衝撃性がクリアできればアルミニウムはとても魅力的な素材です。ご経験で構いませんので、ご教授お願いできないでしょうか。宜しくお願いします。
その当時は投げ方が下手だったこともあるのですけどね。(^^ゞ
とりあえず1.0mmがたくさん残っているので今回はこれで行きます。
もうひとつ理由としては加工がしんどい(下手だ)からというのもあります。
>dbさん
いらっしゃいませ!
ありがとうございます。m(__)m
良竿さんのところに良く書き込まれている方ですよね?
こちらこそよろしくです。
ご質問の件ですが、確かにアルミニウムは海水で腐食しますが、ワシの場合は腐食するよりも先に、高切れなどで無くすことになることが多いのです。
それでも最近は3回の釣行で1組無くす程度に落ち着きましたが・・・(笑)
それと、安価でホームセンターなどでも入手しやすい、柔らかいので加工しやすい、と云ったところが理由です。
使用後はもちろん真水で洗って乾燥させてます。
ですので、今のところ不具合はありません。
>祭港さん
ワシのやるカゴ釣りは、風を背にすることをセオリーにしてますので、足場の高いところで投げると軽く振っても結構飛距離が出るのですよ。
力糸が8mメインラインにPE2号を100m巻いていますが、追い風が2~3m吹いていると、7割くらいの力で投げても、全部出てしまい、下巻きのナイロン糸が20m位行ってしまいますので、直線距離だと90m位は出ていると思います。
竿が3号5.2m×3000番のスピニングリールでこれですから、もっと番手の上の道具でやればもっと距離を稼げると思います。
さらには、竿も長く、リールも両軸を使うともっと飛ばせるようですが、自分には経験がありません。
理屈から云えば飛ばせればそれだけ狙う範囲が広くなるわけですから有利になりますよね。
しかし、それだけ巻き取らなければならなくなるので、体力も消耗します。
どのような釣りにこだわりたいか?ですね。