『笛物語』

音楽、フルート、奏法の気付き
    そして
  日々の出来事など

フルート奏者・白川真理

五月!

2020-05-07 17:42:04 | テーブルコーディネート
一昨日は深夜2時頃だったか、久々に大きな地震がありました。

そして昨晩は、この世の終わりか?というくらいの雷と激しい風雨。

とても長時間に渡っていて、これまた怖かった。

思えば、コロナ禍も天変地異の一つかもしれません。

地震・雷・火事・・・・おやじが抜けて代わりにコロナか・・

そんなこんなではありますが、本日は良いお天気で、様々な諸連絡も、家事も気持ちよく捗りました。

ただ、小さい庭ではあるけれど、もう雑草が急に伸びてきてびっしり。

もう五月、そしてすぐに夏がやってくる。

まさに、「春過ぎて夏来にけらし」だ。

あ~~あ、こんなに長引くなんてねえ・・と思いつつも、それなりに過ごすしかない。

草刈り、今度の土日にはやろう!と夫。

何もしていない自然たっぷり、雑草たっぷりの庭は実は好みで、小さな花が咲くのも楽しみなのですが、流石にご近所の手前、というものもある。

刈られてしまう前にと、咲いている花を摘んで活けました。

ハハコグサ、フウロソウ、カタバミ、他にも名前を知らない「雑草」の花。

友人の息子さんが作ったガラスのゴブレットにぴったり。

2階のベランダからふとんを取り込んでいたら、犬の散歩中のお隣さんから声をかけられました。

「壁のつばめ、とっても素敵ねえ。どうされたの?描いたの?」

「あ!気付いてくださって嬉しい!片付けした時に出てきたポルトガルのシールがあって、それを貼ってみたんですよ!」

3階の小さい窓からグっと手を伸ばして西側、南側のルーフバルコニーの壁に、と3羽ずつ、2週間くらい前に貼ったのですが、意外と気付かれているんだな、と気持ちも上がる。

一昨年、リスボンの、オペラ座の側にある有名な雑貨屋さん、確か「ポルトゲーゼ」?で買ってきたものの、部屋に貼るのは躊躇され、そのまましまい込んでいたものでした。

今はどうなっているのか、と親切だったポルトガルの人たちのことが案じられます。

そういえば、今夜は満月。

5月の満月はフラワームーンというのだそう。

・・きゃあ素敵!!・・という年頃はもう過ぎている。

そんなに色々ネーミングがあってもさあ、という感じではありますが、きっと奇麗に見えることでしょう。食後に楽しみたいと思います。




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