夜中にホテルで目が覚める、「そうだ、洗濯物を干し忘れて寝ちゃったな」だって。昨晩は洗濯なんかしてないのに、悪夢だったのか現実なのか不明。で、目覚ましは6時半に掛けたのに、いつも通り5時過ぎに自然に起きてしまう。全然ゆっくり寝られてないじゃん…
「仕事が全然終わらないから泊まってやる!」と定宿の○○インを予約、そんな日に限ってすんなり帰れたりして。3年前は野中の一軒家みたいなホテルだったけど、周りにずいぶんお店ができたのねん。一人でY駅前(S玉県)のラーメンなんか食ってますけど…
伊豆大島~日本中の温泉~アジアの各地と渡り歩いたスーツケース、このMSサイズ(6段階の小さい方から3番目)で何泊でも行けちゃう。見た目はあんまり汚れてないけど、足回りと持ち手がガッタガタなのよね。デビューはやっぱり山の温泉かな…
不思議な話があるモンで、ちぴらが小学校4~5年生の時に行方不明になった折りたたみ傘の袋が今頃になって戻ってきた。ちぴらの証言では「学校で無くした」と言っていたのに、ばばさんから渡されたと。事の経緯はこうらしい・・・
○近所でゴミの不法投棄があった。
↓
○何かの事件の可能性もあるかもしれないので中身を調べる。
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○ゴミの中から「□□小学校+ちぴらの本名」と書いてある傘袋が出てくる。
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○発見した人が□□小学校へ確認する。
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○小学校は「もう卒業しました」と答える。
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○発見した人が実はばばさんと知り合いで、ちぴらが孫だという事に気がつく。
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○発見した人がばばさんに傘袋を届ける。
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○ばばさんからちぴらの手元に傘袋が戻る。
なんか、子供の頃に読んだスズの兵隊みたいな話だな・・・
ホテルの夕食で追加注文した野菜天ぷらにピーマンが入っていた。別にピーマンは嫌いじゃないけど、せっかく沖縄に来たんだからオオタニワタリ天(食べられるって話には聞いたことがある)とか嬉しいんですけど。「よかったらピーマンどうぞ!」とばばさんに食わせちゃおうと、「これ、ギザギザしてるけどピーマンかな?」ってばばさん、見せてもらうと、まさか、これって、小さいオオタニワタリなんじゃありませんか・・・
ばばさんが半分囓ったのを奪い取って口に入れる、ほのかに酸っぱくてシカクマメみたいな食感で、たぶん夢にまで見たオオタニワタリだよきっと。レストランのお姉さんに聞いてみると、「よくわかりましたね、オオタニワタリなんですけど、私も食べたこと無いんですよ」だって。オオタニワタリなら早く言ってくれればいいのに、説明してくれないと誰も気がつかないと思うんですけど・・・
※写真は首里城に自生していたオオタニワタリ(チャセンシダ科)、八重山地方では新芽を炒め物や天ぷらで食べるそうです。
【一人で泳いだホテルのプールは、水温35℃(推定)でぬるめの温泉な感じ。部屋のユニットバスはお風呂に入った気がしないので、露天風呂のつもりでなかなかよかった・・・】
【朝の首里城に上がってみたけど、中の有料ゾーンに入れるのはもう30分後からなんだって。いや、しかし、どこに行くのにも階段と坂ばっかりですな。ギックリ腰のじじを連れて来たら大変だったな・・・】
【いや、朝からメチャ蒸し暑いのよ。真夏ならヒートアイランドの東京より過ごしやすいんだろうけど、まだ身体が慣れてないモンで。若旦那が琉球大学に入学したら(単なる妄想)、少し長く逗留させてもらおう・・・】
【空港に向かう途中、漫湖のマングローブ(ヒルギ林)の観測施設(水鳥湿地センター)に寄ってみる。「いや~、よく来てくれました、どうぞどうぞ!」って案内のおじさん、たぶん一日中ヒマなんだろうな・・・】
【ラムサール条約登録湿地なのにこんなにぶった切って大丈夫なのかと思ったら、このヒルギ林は天然じゃなくて植林して復元したんだって。昭和40年代にはヘドロ化してヒルギは1本も生えていなかったらしい・・・】
【トビハゼとシオマネキとボラを見つける。「オオウナギはいなかった?」と案内のおじさん、2mを超えるウナギも住んでるけど、食っても美味しくないらしい・・・】
【う~ん、空港の出発ロビーにもオオタニワタリってステキ。東南アジアなんか旅行していると、木の上に2~3mもあるオオタニワタリが葉っぱを広げている。沖縄でも雑草みたいにそこら中で見かけるけど、地面に生えているのが多い・・・】
【帰りも予約より1便早いのに変えてもらうテキトーな旅。天井にお鍋のフタが付いているってことはWi-Fiが使えるんですね、無料で見られるカナダのどっきりカメラ(結構どぎつい内容)がぴらにあは好き・・・】
ばばさんが半分囓ったのを奪い取って口に入れる、ほのかに酸っぱくてシカクマメみたいな食感で、たぶん夢にまで見たオオタニワタリだよきっと。レストランのお姉さんに聞いてみると、「よくわかりましたね、オオタニワタリなんですけど、私も食べたこと無いんですよ」だって。オオタニワタリなら早く言ってくれればいいのに、説明してくれないと誰も気がつかないと思うんですけど・・・
※写真は首里城に自生していたオオタニワタリ(チャセンシダ科)、八重山地方では新芽を炒め物や天ぷらで食べるそうです。
【一人で泳いだホテルのプールは、水温35℃(推定)でぬるめの温泉な感じ。部屋のユニットバスはお風呂に入った気がしないので、露天風呂のつもりでなかなかよかった・・・】
【朝の首里城に上がってみたけど、中の有料ゾーンに入れるのはもう30分後からなんだって。いや、しかし、どこに行くのにも階段と坂ばっかりですな。ギックリ腰のじじを連れて来たら大変だったな・・・】
【いや、朝からメチャ蒸し暑いのよ。真夏ならヒートアイランドの東京より過ごしやすいんだろうけど、まだ身体が慣れてないモンで。若旦那が琉球大学に入学したら(単なる妄想)、少し長く逗留させてもらおう・・・】
【空港に向かう途中、漫湖のマングローブ(ヒルギ林)の観測施設(水鳥湿地センター)に寄ってみる。「いや~、よく来てくれました、どうぞどうぞ!」って案内のおじさん、たぶん一日中ヒマなんだろうな・・・】
【ラムサール条約登録湿地なのにこんなにぶった切って大丈夫なのかと思ったら、このヒルギ林は天然じゃなくて植林して復元したんだって。昭和40年代にはヘドロ化してヒルギは1本も生えていなかったらしい・・・】
【トビハゼとシオマネキとボラを見つける。「オオウナギはいなかった?」と案内のおじさん、2mを超えるウナギも住んでるけど、食っても美味しくないらしい・・・】
【う~ん、空港の出発ロビーにもオオタニワタリってステキ。東南アジアなんか旅行していると、木の上に2~3mもあるオオタニワタリが葉っぱを広げている。沖縄でも雑草みたいにそこら中で見かけるけど、地面に生えているのが多い・・・】
【帰りも予約より1便早いのに変えてもらうテキトーな旅。天井にお鍋のフタが付いているってことはWi-Fiが使えるんですね、無料で見られるカナダのどっきりカメラ(結構どぎつい内容)がぴらにあは好き・・・】
初めての期末試験に気合いが入りまくっている若旦那、必死で机にかじりついているのは立派だけど、午前様まで勉強部屋の明かりが消えないのはやり過ぎでは。で、「そんなに勉強がしたいんなら、10時には必ず寝て5時に起きてやれ!」とぴらにあ、「わかった・・・」って寝坊助のヤツが起きるわけないじゃん・・・
「ピピピピ!」って誰が午前5時から目覚まし鳴らしてんだよ、うるさいんだよ。あ、ホントに若旦那が起きて勉強してるのか。う~ん、そんなに勉強ばっかりやっていたら脳みそ溶けちゃうような気がするんですけど・・・
早朝のバスで憂鬱な職場へ向かう。と、途中の停留所からなんとリアルなお侍さんが。ホッペに日の丸を描いて、真っ青なTシャツを羽織って、刀を2本携えている。いや、ホンモノの刀じゃないんだろうけど、なんかこの頃のご時世で考えるといきなり抜いて暴れたりするんじゃないのかと。確か、公共交通機関には武器を持って乗れないはずなんだけど、運転手さんは確認しなくていいのかな。もしホントの刀だったら切られちゃうんだろうな・・・