*家~羽田空港~伊丹空港~大阪上本町~室生寺~鶴橋~道頓堀・・・の巻!
秋祭りで味噌まみれになった後は、とにかく飛行機でどこかへ逃げたいんですよ。2,021年は比叡山に行こうとして、比叡山へ向かう電車とケーブルカーがあまりの大混雑で挫折しました。で、2,022年は奈良方面(ぴら奥さんが直前にロンリー正倉院展へ行ったのに刺激されて)にしようかと。まぁ、大阪のホテルに荷物を置いてからどこに行くのか決めるというテキトーな・・・
【4時に家を出てやっと夜が明けた羽田からB787に乗りましょ~!。本日はちゃんとお金を払って赤ブンのクラスJ(ちょっと広くて快適)でございます・・・】
【いや~、メッチャ雨降ってますよ。早朝便なのでRWY34R(C滑走路)からの離陸で右急旋回を期待しましたが、やっぱりRWY05(D滑走路)から・・・】
【赤ブンではイギリスのドッキリカメラを見てしまいます、あの番組はネタが過激(日本の地上波じゃ絶対にムリ?)なので面白いのを通り越してますよね・・・】
【離陸から約30分で伊良湖崎を通過、外の風景が青いのは787の窓のフィルターのせいでございます・・・】
【生駒山から右旋回で伊丹空港へアプローチ、離陸から45分で大阪城を過ぎていきます。JRの引き込み線に止まっているのは大和路線の201系(JR東日本ではもう乗れません)なんでしょうか・・・】
【さて、伊丹空港からバスでホテル近くの大阪上本町駅までやって来ました。とりあえず近鉄本線で東へ向かいましょう・・・】
【前から赤い特急(ひのとり?)が走ってきましたが、見事に「乗務員室」と重なってしまいました・・・(涙)】
【一時間ほどで室生口大野駅に到着しました。う~ん、想像以上に山ン中でステキ・・・】
【室生口大野駅から室生寺というお寺に向かおうと思いましたが、次の路線バスが約1時間後だそうです。時間が勿体ないのでタクシーを拾って走り出しますと、たった2分で停まってしまいました。「左の岩は鎌倉時代に彫られた大仏ですよ!」と運転手さん・・・】
【室生口大野駅から室生寺まで10分チョイでしたが、親切な運転手さんは色々とガイドをしてくれました。室生寺は女人高野といって、女性が参拝できなかった高野山に代わってたいそう賑わったそうですが・・・】
【実は高野山は女性の参拝を禁止していたワケではなく、当時の高野山はあまりにもキケン(命がけ?)ということで、女性の参拝はお控え下さいということだったそうです・・・】
【「紅葉がキレイ」というのは月並みな表現ですが、とにかくキレイすぎます。山門から金堂やら本堂を巡りながら300段ほどの石段を10分くらい進んでいくと・・・】
【屋外にある五重塔としては日本一小さくて、法隆寺の五重塔に続いて日本で2番目に古い五重塔が見えてきます。ここまででだいぶバテてます・・・】
【室生寺の五重塔は1,998年の台風で杉の木が倒れて、見事な空手チョップで大破しましたが修復されて現在に至ります。修復した時に建材の木を調べてみたところ、794年に伐採されたことが確認されたそうです・・・】
【五重塔の裏からもの凄い階段が400段ほど続きまして、所々でリタイアしようか悩んでいる人たちが立ち尽くしています。どうやら関西圏では室生寺の階段は時々登りたくなる場所らしいです・・・】
【ぴらにあもだいぶ息が上がりましたが、約10分で奥の院に到着しました。山門からの標高差は150mくらいありそうです・・・】
【室生寺はシャクナゲの寺として有名ですが、この時期でも1本だけ咲いているのを見つけました。宝物殿には国宝が大量に展示されておりますが、桂昌院(徳川綱吉のママさん)が2千両もの大金を寄進したことと、立地が不便すぎて略奪に合わなかったことが幸いしたそうです・・・】
【石段を登る前に柿の葉寿司でエネルギー補給をしましたが、奥の院往復で使い果たしたので名物のよもぎ餅で追加してます。さて、ここから駅まで7Kmは歩こうか、1時間半後のバスにしようか、それともタクシーに乗って、しまいました・・・(流しが走っているワケもないので電話で呼びました)】
【近鉄で上本町に戻る途中、鶴橋で途中下車してアヤシイガード下を探検してます。まだ昼過ぎですがちょっと怖いです、横から飛び出してきたおっさんの自転車に轢かれそうになりました・・・】
【もうね、50年分の勇気を振り絞って地元密着系の焼き肉屋に突撃ですよ。こんな店は井の頭五郎さんの生き霊が乗り移らないと無理でしたが、焼き肉もキムチもナムルも美味しかったです。仏頂面のママさんも実は優しかったです・・・(端数はオマケで切り捨ててくれました)】
【でもね、出てきてからハッキリ気がついたんですよ、ぴらにあは「焼き肉屋」よりも「韓国料理屋」の方が向いているようです。というのも、韓国料理屋は付け合わせのキムチとか野菜が頼まなくても出てきますからね。結局、肉より韓流のオカズが好きなんですね・・・】
【ホテルで室生寺でかいた汗をシャワーで流し、洗濯をし、少し休んだら日が暮れました。さて、全国旅行支援で頂戴したクーポン券を電子クーポンにするのが面倒くさいので、いったいどこで使えるのやら・・・】
【大好きな金龍ラーメンで紙クーポンが使えるハズもなく(電子クーポンは使える?)、辛すぎて美味しいニラキムチとご飯で幸せ(ラーメンがメインじゃないのか?)です。道頓堀から上本町まではブラブラ歩いて帰りましょう~!】
秋祭りで味噌まみれになった後は、とにかく飛行機でどこかへ逃げたいんですよ。2,021年は比叡山に行こうとして、比叡山へ向かう電車とケーブルカーがあまりの大混雑で挫折しました。で、2,022年は奈良方面(ぴら奥さんが直前にロンリー正倉院展へ行ったのに刺激されて)にしようかと。まぁ、大阪のホテルに荷物を置いてからどこに行くのか決めるというテキトーな・・・
【4時に家を出てやっと夜が明けた羽田からB787に乗りましょ~!。本日はちゃんとお金を払って赤ブンのクラスJ(ちょっと広くて快適)でございます・・・】
【いや~、メッチャ雨降ってますよ。早朝便なのでRWY34R(C滑走路)からの離陸で右急旋回を期待しましたが、やっぱりRWY05(D滑走路)から・・・】
【赤ブンではイギリスのドッキリカメラを見てしまいます、あの番組はネタが過激(日本の地上波じゃ絶対にムリ?)なので面白いのを通り越してますよね・・・】
【離陸から約30分で伊良湖崎を通過、外の風景が青いのは787の窓のフィルターのせいでございます・・・】
【生駒山から右旋回で伊丹空港へアプローチ、離陸から45分で大阪城を過ぎていきます。JRの引き込み線に止まっているのは大和路線の201系(JR東日本ではもう乗れません)なんでしょうか・・・】
【さて、伊丹空港からバスでホテル近くの大阪上本町駅までやって来ました。とりあえず近鉄本線で東へ向かいましょう・・・】
【前から赤い特急(ひのとり?)が走ってきましたが、見事に「乗務員室」と重なってしまいました・・・(涙)】
【一時間ほどで室生口大野駅に到着しました。う~ん、想像以上に山ン中でステキ・・・】
【室生口大野駅から室生寺というお寺に向かおうと思いましたが、次の路線バスが約1時間後だそうです。時間が勿体ないのでタクシーを拾って走り出しますと、たった2分で停まってしまいました。「左の岩は鎌倉時代に彫られた大仏ですよ!」と運転手さん・・・】
【室生口大野駅から室生寺まで10分チョイでしたが、親切な運転手さんは色々とガイドをしてくれました。室生寺は女人高野といって、女性が参拝できなかった高野山に代わってたいそう賑わったそうですが・・・】
【実は高野山は女性の参拝を禁止していたワケではなく、当時の高野山はあまりにもキケン(命がけ?)ということで、女性の参拝はお控え下さいということだったそうです・・・】
【「紅葉がキレイ」というのは月並みな表現ですが、とにかくキレイすぎます。山門から金堂やら本堂を巡りながら300段ほどの石段を10分くらい進んでいくと・・・】
【屋外にある五重塔としては日本一小さくて、法隆寺の五重塔に続いて日本で2番目に古い五重塔が見えてきます。ここまででだいぶバテてます・・・】
【室生寺の五重塔は1,998年の台風で杉の木が倒れて、見事な空手チョップで大破しましたが修復されて現在に至ります。修復した時に建材の木を調べてみたところ、794年に伐採されたことが確認されたそうです・・・】
【五重塔の裏からもの凄い階段が400段ほど続きまして、所々でリタイアしようか悩んでいる人たちが立ち尽くしています。どうやら関西圏では室生寺の階段は時々登りたくなる場所らしいです・・・】
【ぴらにあもだいぶ息が上がりましたが、約10分で奥の院に到着しました。山門からの標高差は150mくらいありそうです・・・】
【室生寺はシャクナゲの寺として有名ですが、この時期でも1本だけ咲いているのを見つけました。宝物殿には国宝が大量に展示されておりますが、桂昌院(徳川綱吉のママさん)が2千両もの大金を寄進したことと、立地が不便すぎて略奪に合わなかったことが幸いしたそうです・・・】
【石段を登る前に柿の葉寿司でエネルギー補給をしましたが、奥の院往復で使い果たしたので名物のよもぎ餅で追加してます。さて、ここから駅まで7Kmは歩こうか、1時間半後のバスにしようか、それともタクシーに乗って、しまいました・・・(流しが走っているワケもないので電話で呼びました)】
【近鉄で上本町に戻る途中、鶴橋で途中下車してアヤシイガード下を探検してます。まだ昼過ぎですがちょっと怖いです、横から飛び出してきたおっさんの自転車に轢かれそうになりました・・・】
【もうね、50年分の勇気を振り絞って地元密着系の焼き肉屋に突撃ですよ。こんな店は井の頭五郎さんの生き霊が乗り移らないと無理でしたが、焼き肉もキムチもナムルも美味しかったです。仏頂面のママさんも実は優しかったです・・・(端数はオマケで切り捨ててくれました)】
【でもね、出てきてからハッキリ気がついたんですよ、ぴらにあは「焼き肉屋」よりも「韓国料理屋」の方が向いているようです。というのも、韓国料理屋は付け合わせのキムチとか野菜が頼まなくても出てきますからね。結局、肉より韓流のオカズが好きなんですね・・・】
【ホテルで室生寺でかいた汗をシャワーで流し、洗濯をし、少し休んだら日が暮れました。さて、全国旅行支援で頂戴したクーポン券を電子クーポンにするのが面倒くさいので、いったいどこで使えるのやら・・・】
【大好きな金龍ラーメンで紙クーポンが使えるハズもなく(電子クーポンは使える?)、辛すぎて美味しいニラキムチとご飯で幸せ(ラーメンがメインじゃないのか?)です。道頓堀から上本町まではブラブラ歩いて帰りましょう~!】
「ホースが裂けたっ!」って世紀末的な勉強部屋を掃除していた若旦那、それはお小遣いから天引きしておきますからね(濡れ衣だ~!←若旦那の叫び)。「サイクロン式はゴミ捨てが面倒くさいから紙パックのヤツね!」とぴら奥さんは言いますが、お値打ち品がなかなか見つかりませんねぇ…