最近のスナック菓子はホントに色々あって美味しいですよね。でも、一袋の量が少ないのは物足りないですけど。ぴらにあの子供の頃は「スナック菓子=身体に悪い」というイメージで、なかなか買ってもらえませんでしたよ…(その体験が今の仕事にきっと生きてます)
インターネットのニュースで見たんですけど、Y田うどん(埼玉県や東京都西部にたくさんある店)が無くなるんだそうです。う~ん、ショック・・・。Y田うどん、好きだったんですよね。美味しいかどうかと聞かれればビミョ~(失礼な話)なんですけど、豚キムチ丼セットとか、かき揚げ天丼セットとか、無性に食べたくなることがあるお店。いつも駐車場がトラックでいっぱいで、あの昭和チック雰囲気もなかなか他には無い魅力だったんですけど。もう、ホントに残念ながらY田うどんは6月で営業が終了されるそうな。で、7月からは『Y田うどん食堂』になるんだって。ふ~ん・・・
ベトナムでは「アーティチョークと高級なワインは合わない」というらしい。アーティチョークに含まれる成分には、一緒に食べたモノを甘く感じさせてしまう働きがあるそうで、せっかくのいいワインが甘ったるく感じられちゃうからだという。ミラクルフルーツだと酸っぱいモノが甘く感じるようになるけど、アーティチョークはなんでもかんでも甘くなるってホントなのかしらん・・・
で、ダラットで買ったアーティチョークのお茶を飲んでみると、最初は漢方薬みたいな味だけど、確かにだんだん甘くなってくる(甘茶みたいな味)からフシギ。一番甘くなるのが歯磨き粉、ぴらにあは歯周病予防のG●M(元々はあまり甘くない)を使ってるんですけど、子供歯磨きみたいに思いっきり甘くなっちゃうから面白い。若旦那も「あまっ!」とかわざわざアーティチョーク茶を飲んでから歯磨いて遊んでますけど・・・
な~んか家の中がきな臭いのよね、「おとんのせいだからね!」って中学生と小学生。だってぇ、今朝もスモークチキンのモモ肉1本ずつ喜んで食ってたじゃない・・・
昨日のドイツ料理は効いた。まさか、あんなにでっかいジャガイモが付け合わせになってるとは。オードブルの豚肉料理(レバーのパテが入っていたヤツ)、レタスのサラダ、ニシンの酢漬けでだいぶ胃袋に来ていたのに、ちぴ子のも含めてメイン4皿、ライス2皿、パン2皿、コーンスープ4皿で、ちぴ子はほとんどジャガイモは食わず、残したら申し訳ないのでぴらにあが平らげて動けなくなる。いや、フツーに4人分注文した感じだったんだけど、最近すこぶる胃腸の調子が衰えたような。「そう?、ケーキくらいなら食えそう!」と言ってるぴら奥さんのパンも、ぴらにあが少し食ってるんですけど・・・
昨日は母の日記念でコロッケを作ってみた。「どうやって作るの?」と聞くちぴらに、「キテ○ツ大百科のオープニングを最初から歌ってみよ!」と。実はぴらにあ、コロッケがあんまり得意じゃないけど、自分で作ったのは意外とうまかったので3個食った。そしたら夜中にムカムカムカムカ、一日たった今でもモタレ~気味。明日の胃のレントゲンは大丈夫なのかな・・・
なんかヘンじゃないかい?。そもそもマイナーだからB級グルメなのに、日本一を目指した段階でもうB級じゃないんじゃん。いや、決して日本一になった料理に文句をつけているワケじゃなくて・・・(甲府のみなさん、おめでとうございます!)
B級グルメに限らず、『ご当地モノ』はその地域で昔から細々と作られている物が多い。それをグローバルな状況に引っ張り出せば、生産環境とか原材料調達でムリを強いられて、本来のB級グルメ(現地で食べられているもの)とは違ってくる。それに、全国区で支持を得ようとすれば、どうしても最大公約数を目指そうとして味が平らになる。例えばキッ○ーマンのような有名メーカーのお醤油だって、地域によって味が全然違う。北陸、山陰、南九州のスーパーでお醤油を買うと、「コレは黒蜜か!」と思うくらい甘くてビックリすることがある。でも、地物の白身のお刺身なんかにそのアマアマ醤油をつけて食うと、これがホントにうまい。しかし、何の予備知識もない他の地区の人にそのお醤油を食べてもらえば「マズイな~、この醤油」と、そうすれば「アンケートの結果によりマイルドなお醤油に変えました!」となるじゃん。チャーハンだって香港の汚い食堂で食うとホントに安くてうまいけど(安全性は別として)、日本の有名中華レストランで香港風チャーハンを食っても、値段は香港価格の数倍なのに米の種類が違うから味が全然違ってガッカリするし。クサヤをB級グルメ大会に出したら、「こんな臭いモン食えるか!」とかケチョンケチョンにけなされて、「次は無臭のクサヤで挑戦だ!」とか・・・
ぴらにあは同じ理由で「お取り寄せ」というのも嫌い。やっぱり、マイナーな食い物は時間とお金をかけて現地に行って食った方がうまいんだよなぁ。たまに「ぴらにあの口には合わないなぁ・・・」と思うこともあるけど、それはそれで面白い・・・
食いしん坊のもうすぐ2ちゃい児さんがとうとうやってしまった。ぴらにあが晩ご飯の準備をしていて、「さぁ食べようか!」と言う時、いきなり泣き始めたちぴ子。「いたい~、くちがいたい~!」とヨダレをダラダラと流して、「何か自分でフライングして食って手でも噛んだの?」と聞いても、「いたい~!」と泣くばかり・・・
ありゃ、この小皿に乗ってたアジのお刺身用の島トンガラシはどこへ?。うわ~、食ってしまったのか、そりゃ痛いよなぁ(←そのまま食うと辛いのを通り越して口が腫れる)。お茶を飲ませようとしても「いたい~!」ばかりで口を開かず、ぴら奥さんが抱っこして洗面所に連れて行って、やっとうがいをさせて落ち着く。しかし、カニ爪フライの時といい、ホントにこの人なんでも食うのね。「唐辛子は食えないのよ」と食後にぴらにあが言うと、「ウン!」って珍しく素直じゃん。彼女の大好物のお刺身を食べる時に、パパとママだけがうまそうな緑色の何かを一緒に食ってると、常々狙ってたんだろうけど、あんまり食い意地が張ってるとそのうちマジで死ぬよ・・・